青木正男 違法マッサージ店摘発 売り上げの一部が暴力団に流れていた可能性も

違法マッサージ店摘発 中国人女に“わいせつ”行為

(16/07/29)

東京・日本橋のマッサージ店で、従業員の中国人の女に客に対してわいせつな行為をさせたとして店長の男が逮捕されました。男は「間違いありません」と容疑を認めています。

青木正男 mimizun / Twitter / Google / Youtube

「リラクゼーション椿」の店長・青木正男(67)

中央区日本橋人形町のマッサージ店「リラクゼーション椿」の店長・青木正男容疑者(67)は、風俗営業が禁止されている地区にもかかわらず、27日午後3時すぎ、男性客に対して従業員の中国人の女(25)にわいせつな行為をさせた疑いが持たれています。中国人の女は在留資格外の活動をしたとして逮捕されました。警視庁によりますと、この店は2年ほど前に開店し、100分で1万1000円などの料金設定で性的なサービスを始めたとみられています。取り調べに対して、青木容疑者は「間違いありません」と容疑を認めています。

中央区日本橋人形町

日本橋で違法マッサージ店 中国人“接客”

東京・中央区の個室マッサージ店内で性的サービスをさせたとして店長の男が逮捕された。

風営法違反の疑いで逮捕されたのは、中央区日本橋人形町の個室マッサージ店「リラクゼーション椿」店長の青木正男容疑者(67)で今月27日、風俗営業の禁止地域にもかかわらず個室マッサージ店内で、従業員の中国人の女に男性客を相手に性的サービスをさせた疑いがもたれている。青木容疑者は容疑を認めているという。

マッサージ店は営業を始めた今年4月から約2000万円を売り上げたとみられ、警視庁は、売り上げの一部が暴力団に流れていた可能性もあるとみて調べている。