[閲覧注意] 佐川一政 死去

作家の佐川一政さんが死去 「パリ人肉事件」

「パリ人肉事件」で知られ、作家としても活動した佐川一政さんが11月24日午後、肺炎のため東京都内の病院で死去した。73歳。神戸市出身。喪主は弟純さん。

1981年、留学先のパリで知り合ったオランダ人留学生の女性を自宅に招いて射殺、その肉を食べたとしてセンセーショナルに報じられた。精神鑑定の結果、「心神喪失状態」として不起訴処分となり、84年に日本に送還された。

「霧の中」などの著作を執筆するなど作家としても活動。劇作家の唐十郎さんが、事件を題材に書いた小説「佐川君からの手紙」は芥川賞を受賞した。

遺族によると、脳梗塞を患った後、近年は療養中だった。

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「私にとって性的欲望は、食人願望と同じでした」

1981年6月、パリの大学院に留学中の佐川一政氏 (当時32)が、自宅へ招いたオランダ人の女子留学生ルネさん (同25)を背後からカービン銃で撃って殺害。切断した遺体を捨てようとして見つかったことから、逮捕された。

その後にわかった衝撃的な事実は、屍姦ののち、遺体の一部を生のまま、あるいは焼いて食べていたことだった。

花の都で猟奇事件を起こした佐川氏の心の闇に、日本中の関心が集まった。

パリ在住のジャーナリスト・広岡裕児氏は、逮捕されてサンテ刑務所に拘留された佐川氏と面会し、40通を超える手紙のやり取りをした。佐川氏は広岡氏を信頼し、さまざまな依頼をするようになった。

「グレース・ケリーを特集した雑誌や少女ヌード写真集の差し入れを頼まれたり、粘土で作ったルネさんの塑像をオランダの遺族に届けてほしい、という頼みごともありました。フランスの刑務所は洗濯をしてくれないので、持ち帰って洗濯して届けたりもしましたね」

「週刊文春」1983年4月28日号の「ついに今あきらかになる――佐川一政が書いたパリ人肉事件の真実『彼女を殺したのは食べるため……とてもおいしそうだったからです』」は、佐川氏からの手紙を紹介している。

〈私にとって性的欲望は、食人願望と同じでした。若い女性をみると、たちまちそういう気持になるのでした。

この欲望は私だけのものだとは決して思いません。愛の行為、より正確にいえば性行為というのは、この欲望の変形ではないでしょうか。男が性交する時どう振舞うでしょうか。男は女の体のあらゆる部分をなめつくします。このとき、男は女を食べてしまいたい、無意識のうちに、むさぼりつくそうと思うものです。私はこの胸のうちにある欲望を実行してしまった。それだけのことです。

佐川一政

被害者のオランダ人留学生









2ch

何で、こんな美人がこんなハゲにw

佐川一政でググると胸糞の展開