アメリカ人にとって消費は善
貧乏性の自分が見ると、無駄が多いから居心地が悪い気がする。
JoeandZachSurvival
THE TENT. Winter Trip 2016.
Survival Lilly
Building A Super Shelter In The Woods (Part 1)
Brad Clark
Tiny Cabin in the Woods (Cabin Project)
buffcleb
$3500 Small Cabin
Exploring Alternatives(oTENTik Tents)
Off-Grid Prospector-Style Tent: A Tiny House Alternative
- オフグリッド・・・自家発電。自分たちで発電した電力のみを使って暮らす生活スタイルを、オフグリッド生活やオフグリッドライフと呼ぶ。
- プロスペクター・・・山師や金採掘者のこと。
- オルタナティブ・・・従来とは違うという意味。
design2survive
Small Cabin Project Gravel Driveway
Small Cabin Project Pt.1
Off Grid Cabin Pt 2
Off Grid Cabin (update)
Off Grid Cabin Pt3
Off Grid Cabin Pt4
Small Cabin Chimney and Flooring
Visiting the cabin, snow
Kirsten Dirksen
Kristie Wolfe builds underground home & sets rural WA hamlet
Building your own Hawaii minimal house for a vacation’s cost
UPNORTHOF60
Canvas Tent With A Woodstove- This is what it’s all about!!
Daniel Pike – Watford Hermit
Man builds mud hut in Watford forest
Life without technology: The modern day Hermit
https://www.youtube.com/watch?v=aPfHDUPQaLo
Casey Youngblood(アースバッグ)
日本の建築基準法では、工法としてアースバッグ工法は認められていない。
- 日本など湿気の多い気候の国や地域では、それに合わせた工夫などが必要である。
- 土嚢袋の素材によって、耐候性について欠点があり工夫が必要である。
- ポリプロピレン線維は直射日光に弱く、日光により袋が敗れてしまう事がある。
- 黄麻の土嚢袋は湿気により腐ってしまう事がある。
建築物の確認申請。10m2未満の建物は確認申請が不要(10㎡=3坪)
Time-lapse Part 1
Time-lapse Part 2
Earthbag Timelapse
Earthbag Timelapse Update #1
Earthbag Timelapse Update #2
relaxshacksDOTcom
2010/03/02 Tiny Yellow House #1
- a Burning Man Festival-type
- hut/tiny house/fort on wheels
廃棄タイヤで建築、太陽と風で電力を賄うアースシップに注目
2007年10月24日
世界のユニークビジネス
※アースシップの廃材を利用した家は、日本の建設基準法を通過しない。日本は地震などの問題があるため、建設には適さない。
地球温暖化問題が深刻になった今、とにかく地球に優しい、究極のエコロジーハウス、「アースシップ」が話題を呼んでいる。廃棄されるはずのタイヤや空き缶、空き瓶などを建築材に使って建てる。家で使用する生活エネルギーも、太陽、雨、風などの自然の力で賄う。今日までに、世界中に3000のアースシップが建った。
アースシップ住宅を考案したのは建築家のマイケル・レイノルズ氏。アースシップ建設を行う、「アースシップ・バイオテクチャー」を設立した。同氏がアースシップを考案したのは、廃棄物処理問題に興味を持ったのがきっかけだった。レイノルズ氏は「70年代、缶や瓶の廃棄が問題になった。むやみに捨てられる缶や瓶をメディアで目にしたんだ。一方で、資源である木がどんどん伐採されていた。そんな様子を見て、廃材を使って、家をつくればいいと思ったんだ」と言う。
身近で手に入るタイヤと缶、瓶で家をつくる
アースシップの家は、ゴミとして捨てられるはずの古タイヤを主要材料として使用する。家の土台は、古タイヤに土を密に充填したもの。土を入れたタイヤを積み重ね、セメントで固めると、ほとんど破壊することができない丈夫な壁が出来上がる。壁には、土を充鎮したタイヤを利用する。保温性の高い家が出来上がる。
薄い壁には空き缶や空き瓶を使用する。レイノルド氏は「空き缶を使うと、耐性のある壁をとても簡単につくることができる。セメントの間に空き缶を敷き詰めると、煉瓦と同じ役割を果たすのだ」と言う。空き瓶はアースシップの家に彩りを加える。セメントから覗き見える、緑や青などの透き通った瓶底が、模様の役割を果たす。
規模によって異なるが、一戸のアースシップに使う廃材は、古タイヤ1000〜3500個。空き缶とガラス瓶は約1万個ずつ。
アースシップのポリシーとして、家に使用する素材は、地球に負荷をかけるものであってはならない。木材は、二酸化炭素を吸収してくれる大事な資源なので、アースシップのポリシーに合わない。さらにアースシップは、地球上のどこででも手に入る廃材だけを使う。遠くから運搬すると、余計な二酸化炭素を排出することになるからだ。建設現場近くで手に入れられることも、建築材の大切な条件だ。
水は空から、電気は風から
地球に優しいのは、建築材だけではない。一般生活で使用するエネルギーは、自然エネルギーで賄う。
生活水は、雨水を集めて使用する。屋根をつたう雨水を貯蓄槽に貯め、フィルターを通して、飲み水にする。同じ水を家庭の生活水…キッチンのシンクやシャワー…に使用する。いったん使用した水は、ろ過を繰り返して綺麗にし、その後トイレで使用する。ろ過は、バクテリアを付着するフィルター、植物の根を使って行う。この過程で使用済みの水は、植物の大切な栄養素にもなる。空から降ってくる雨は、こうして、アースシップ住宅の独自のシステムの中を循環する。
アースシップ広報のカースティン・ヤコブセンさんによると、「年間降雨量が約7インチ以上あれば、年間の水は確保できる」のだそうだ。
電力は、風力発電と太陽光発電で生み出す。風力発電はプロベラ型の風力発電機を家の周りに取り付ける。太陽光発電は、屋根にソーラーパネルを取り付けて行う。こうした独自のシステムで、生活に必要な電力を、自然の力で確保することができる。
建て売りや宿泊施設にも進出
アースシップ・バイオテクチャーは、廃材を使った住宅の建設の仕方や、住宅の利点などを解説し、普及に努めている。家を誰でも建設できるように、建築方法を解説するDVDや解説本を発売している。さらにレイノルド氏は、レクチャーも行う。
アースシップは建て売りも行っている。一戸の価格は発電機能などすべて込みで20万〜40万ドルほど。レイノルド氏は「アースシップの住宅価格は、平均的なアメリカの住宅とほとんど同じ。ただ、アースシップには水や電気などのエネルギーを自分で賄うシステムがある。だから毎月の公共料金がほとんどかからない。それに加えて、アースシップは、地球に優しい住宅なんだ。地球温暖化などの問題に目を向ければ、かなりの価値がある住宅だと気づくはずさ」と言う。
アースシップは、2000年からヨーロッパでも活動している。2005年にはイギリスにアースシップの家を建てた。
アースシップの家を体験してもらうよう、レイノルド氏は、アリゾナ州に宿泊施設を建てた。宿泊費用は2人で1泊135ドルから。1週間の宿泊は2人で800ドルから。カースティンさんは「宿泊体験施設でアースシップの快適さに感動する人も多い」と言う。
公共の電気や水に頼り切ったライフスタイルは、努力次第で改良の余地があることに気づかされる。
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