近くのスーパーがセルフレジを導入した。今まで店貝さんが入力していたバーコードを自分で入力、支払いをする。何だか放り出されたよつな気持ちになっていた
セルフレジ挑戦 意外とすんなり
主婦 75
最近、近くのスーパーが改装したので、買い物に行ってみた。店内は以前と様子が変わっており、最初はどこに何があるかわからず、ぐるぐる巡りながら何とか欲しいものを見つけ、 レジに並んだ。
すると、買い物客が自分で精算を行う「セルフレジ」に変わっていることに気付いた。従来通りのレジもあったので並び直そうかと思ったが、「逃げていては駄目だ」と決断。幸い、店の人が優しく扱い方を教えてくれたので、後の買い物客を待たすことはなかった。
最近は映画館や回転寿司店でもタッチパネルを使ってチケットを購入したり、注文をしたりするようになったので、尻込みしていたら取り残されそうだ。
昔から「聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥」と言う。分からないことは勇気を出して聞き、何事にも挑戦しようと思っている。
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- コミュニケーションを取らなくなったのは実際そうだし 2枚目のおばあちゃん 言ってること正しいと思う。1枚目のおばあちゃんは挑戦する性格。どちらも悪くないと思うので批判しないであげて欲しい。
- どちらも一理ある。
- たとえ高齢でも、学ぶことをやめてしまったら、後は人間性の衰退に繋がるでしょう…。
- 後者の方が若いときはコミュニケーションの場が商店であって、時代が変わればコミュニケーションのツールが変わるものですから、確かに杞憂なんですよね。営業の仕事をしていますが、個人客で80代でもLINEのタイムラインやっていたり、skypやっている人は向上心あって生き生きしてますね。
- もう既にスーパーとかでは人とのコミュニケーションなんか廃れ切ってるからいまさらセルフレジになった所で大差なくない?って思ってしまう…。わきあいあいしたお店が導入したら寂しいかもしんないけど..
- ほんまそれです。最低時給で長時間立ちっぱなしで精神死んでるのに思ってもない「ありがとうございます」を笑顔で言わなければいけない、というのがレジやってたときの私の気持ちでした。そんな人が嘘の笑顔でする挨拶がそんなに嬉しいんか?って感じです( ˊᵕˋ 😉
- 右のような方、商店街がお待ちしております。スーパーやホームセンターではなく、ぜひ商店街に足をお運び下さい。セルフレジじゃありません、戻れる世界ではないなんてこともありません。いつも同じ店長さんたちがいますので、どうぞ個人商店の多い商店街においでください。
- 人生を楽しんでいる人といない人にも感じる
- レジ全てをセルフ方式にしているお店はそもそも高齢者をターゲットにしたお店ではないという事
- セルフレジを何故導入したのか考えてみると接客をしたくないのではなく混雑緩和とはっきり言えば人手不足ですね。レジの数だけ人がいないのが殆どのお店です。色んな視点で見てほしいなぁ
- 機械音痴(実家にPCはない、ケータイもスマホもない)の母親。今は電子マネー決済で普通にセルフレジ使ってる模様。父親の方もガラケー渡したら、猫好きが功を奏したのか写真撮りまくっていつの間にか操作に慣れてたwこういうのって年齢関係なく興味持って行動するかってのが重要だなと思った
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