かつて日本の教育改革を担当したGHQの役人は、こう豪語したそうだ。
「日本の教育を変えて、今後は天才が出ないようにします」
戦後、彼らが押しつけてきた教育プログラムの要点は、次のようなものである。
- 白人に対する徹底的な劣等感を植え付けること。
- アメリカは素晴らしい国だと信じ込ませること。
- 自分独自の意見を作らせないこと。
- 討論や議論を学ばないこと。
- 受身のパーソナリティを作ること。
- 一生懸命勤勉に仕事させること。
- 目立つ人の足を引っ張ること。
これらは、イギリスの植民地だったインドで実践された教育方針そのままだ。
要するに、上からの命令に疑問を持たず、与えれた課題だけを勤勉にこなす“しもべ”を作る教育である。
暴かれた[闇の支配者]の正体 P.128~129 ベンジャミン・フルフォード 著
サラリーマン とある投資家の脳みそ