早寝早起きは「老化」の一種
うちの母親は19時に寝て、2時に起きています。私も5時起きです。年を取ると自然と早寝早起きになります。この記事を書いた人は若者なのではないでしょうか。
20時45分に就寝、3時45分に起床! ティム・クック
2016年09月20日
クック氏はとても早起き。USA Todayによると、同氏は毎朝、午前3時45分に起床する。すぐ、毎日700~800通も届くメールのチェックに取りかかる。クック氏は「ちょっとした仕事中毒」で、「届いたメッセージの大半」は読む、と以前ABCテレビで語っている。
朝5時頃、ジムに。だが、アップル本社内のジムではない。プライバシーを守ることができる社外のジムだ。クック氏は趣味についてはほとんど語らない。だが、フィットネスに真剣に取り組んでいると報じられている。同氏は、体型の維持と減量はApple Watchのおかげと述べている。
朝食のメニューが決まっているのかどうかは分からない。だが、ニューヨーク・タイムズの記者が同席した時のメニューは、白身のスクランブルエッグ、無糖のシリアル、無糖のアーモンドミルク、それとベーコン。ベーコンは七面鳥のものがお気に入りのようだ。
仕事面では、協調的で聞き上手、とタイムは伝えている。同時に厳しいボスとしても評判だ。同氏が「容赦ない」仕事スタイルで知られていることは、Business Insiderでも報じた通り。長時間のミーティングを行い、何事にも質問し、スタッフに「時間を問わず」メールする。それでも、たまに会社のカフェテリアに現われ、たまたま居合わせたスタッフとのランチを続けている。早く仕事を始めるだけでなく、最後に退社することもあると以前語っている。
フォーチュン誌によると、仕事以外のことは、「極めてプライベート」なことであり、静かに過ごすことを好む。屋外で過ごすことを好み、時間があるときは、よくハイキングに出かけたり、自転車に乗ることで知られている。
睡眠時間は7時間と報じられており、起床時間から逆算すると、午後8時45分には就寝していることになる。
自転車の名言・格言
- 人生は自転車に乗るようなものだ。バランスを保つためには、動き続けなければならない―アルバート・アインシュタイン(ドイツ生まれの理論物理学者)
- 私は自転車が大好きで、3歳の頃から少なくとも1台は持ち続けている―ジェームズ・メイ(イギリスの司会者)
- 教育は継続的なプロセスであり、それは自転車のようなものだ。ペダルを漕がなければ前に進めない―ジョージ・ウェア(リベリアの第25代大統領)
- 人生の旅路は、自転車に乗るようなものだ。自転車に乗れば、動き出すことが分かっている。ある時点で立ち止まり、降りることも分かっている。もし動きを止めれば、降りなければ、落ちてしまうことも分かっている―ウィリアム・ゴールディング(イギリスの小説家)
- 自転車に乗る大人を見るたびに、人類の未来に絶望しなくなる―ハーバート・ジョージ・ウェルズ(イギリスの小説家)
- 人生は10段変速の自転車のようなものだ。たいていの人は一度も使わないギアがある―チャールズ・M・シュルツ(『スヌーピー』の作者)
- 当時の私の主な移動手段は自転車だった。自転車は人ごみの中でも移動できたからだ―ジョン・ポンフレット(アメリカのジャーナリスト)
- 自転車に乗るということは基本に立ち返ることである。ウェストラインにも良ければ、財布にも良い―フィル・キーガン(ニュージーランドのTVパーソナリティ)