毎日の運動。1時間というと精神的な負担が大きいが、30分なら抵抗が少ない[PS-600] [エアロバイク]

  • 心拍計・・・EPSONの心拍計、PS-600を使っている。睡眠時の脈拍などが把握できて、眠りの質を上げるための分析をしている。睡眠に関する間違った10の思い込み
  • エアロバイク・・・ウォーキングの負荷に慣れてしまい、脂肪燃焼効率のよい心拍数に届かない。ダイエットのためにエアロバイクに変更。
  • タバタ式・・・1時間の運動と、4分間のタバタ式では、効果が同じらしい。負荷が足らなくなってきたので、追い込むタバタ式にしてみる。
  • 重めのペダリングで毎日30分漕ぐことにした。

やめた

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2012.08.29 WED 11:34

やせるための運動は、1時間より30分の方が効率的!?
1日30分運動したグループは、1回のセッションで300キロカロリーを消費し、13週間で体重を3.6kg落とした。1日60分運動したグループは1回に600キロカロリーを消費したが、体重減少は2.7kg落だった。体脂肪は両群とも約4kg減少した。
「この結果は、運動時間を30分から1時間に増やしても、体重や体脂肪が余計に減るわけではないことを示している」と、研究結果を発表する声明は述べている。「運動量の最も多かったグループは、ランニング、自転車運動、またはローイングで消費したエネルギーの割に、得られた減量効果が少なかった。30分間の集中的な運動は、同等の減量効果をもたらした」
コペンハーゲン大学博士課程に在籍し、今回の研究に参加したマッズ・ローゼンキルドは、1日60分運動したグループは、運動した分だけお腹が空き、カロリーを多く摂取したため、予想したほどに体重が減らなかったのではないかと推測する。また、1日30分の運動は楽に達成できるため、被験者はそれ以外の時間にも活動的でいられたのではないかとも推測している。

2016年8月9日

太らない投資家の秘密!? ダイエットと資産運用に共通する成功ルール
実は似ているダイエットと資産運用。「負け組」が陥りがちな罠とは?
ダイエットと資産運用。この2つはよく似ています。両方とも取り組んだことがある方には実感できると思いますが、資産運用もダイエットも、実際に取り組む作業はとてもシンプルです(『億の近道』小屋洋一)。
私がダイエットを成功させた方法
私は、2008年に創業して約8年たちますが、昨年までの7年間で運動不足もたたり約10キロほど体重が増えてしまいました。年間算で1.4キロペースで増えている計算になります。ちょうど1年ほど前の夏に、「このままではマズイ、健康にも良くない」とダイエットをすることを決意しました。ただ、当たり前ですが、この7年間の間にも「健康的に、痩せたいなぁ」という思いは、ずっと抱えていたわけです。しかし、今回は具体的に①ジムに通って、②専用のトレーニングコーチを付ける、ということをしました。約半年間で9キロほど減量し、そして現在もトレーニングを継続しています。もちろん(今のところ)リバウンドはしていません。さて、このダイエット・トレーニングの話と資産運用のどこに共通点があるのでしょうか?
ダイエット・トレーニングと資産運用の共通点
両方とも取り組んだことがある方には実感できると思いますが、資産運用もダイエットも、実際に取り組む作業はとてもシンプルです。資産運用では①きちんと国際分散投資をして、②長期でリバランスをしながら管理保有する。これだけで安定的な資産の成長は可能です。ダイエットでは①トレーニングで基礎代謝を上げ、②食べるものを適切に管理する。これだけである程度の健康的な減量が可能です。両方とも上記2つぐらいの注意点をきちんと学んで実行できれば、ちゃんと成果の上がる取り組みです。
なぜ多くの人が失敗するのか?
では、多くの人がダイエットや資産運用が上手く行かないの、はなぜでしょう?これも単純な理由で、上記のたった2つ程度のルールが自分できちんと守れないからです。今回、ダイエットに取り組んだ私自身も、自分でこのルールが守れないことがわかっていたからこそ、トレーニングコーチを付けて、そのルールを守ることできちんとした成果が得られました。資産運用でも、自分でルールを守ることができない人は、きちんとしたコーチやアドバイザーを付けることで、ルールを守って成果を出すことができるのだと思います。