兵庫県議が“当て逃げ”し“別人を出頭”させた疑い
[2019/05/10 17:25]
- 兵庫県議が当て逃げした後、別人を警察に出頭させた疑いが強まって警察が捜査しています。
- 谷口俊介兵庫県議(41)は県議選の期間中の先月2日に、神戸市西区の駐車場で車を出入り口のバーに接触させてそのまま逃げた疑いが持たれています。防犯カメラの映像を調べて警察が連絡をしたところ、数日後、親族の男性が事故を起こしたとして出頭しました。しかし、その後の捜査で、車を運転していたのは谷口県議本人である可能性が浮上したため、警察が当て逃げや犯人隠避教唆などの疑いを視野に捜査を進めています。谷口県議は自分が運転していたことを認めたうえで、「運転した者を出頭させるとは言っていない」と話しているということです。
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