「パンに縫い針」と店長に慰謝料請求 詐欺未遂の疑いで男逮捕 高知
12011/03/09(水) 19:52:44.29 ID:bQUT6oMN0
「パンに縫い針」と店長に慰謝料請求 詐欺未遂の疑いで男逮捕 高知
高知南署は９日、詐欺未遂の疑いで、住所不定、無職、芥川豊史容疑者(３２)を逮捕した。
逮捕容疑は昨年３月、高知市河ノ瀬町のスーパー「サニーマート土佐道路東店」の店長を当時暮らしていた高知市内の暴力団事務所近くに呼び出し、「購入したクリームパンに縫い針が入っていて口に刺さった」とうそをついて慰謝料をだまし取ろうとしたとしている。
高知南署によると、芥川容疑者は容疑を否認している。同署は当初、業務妨害事件として捜査していたが関係者の話などから、芥川容疑者自身が、パンに針を刺し、金をだまし取ろうとした疑いが浮上した。
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看護師遺棄 自殺容疑者“書き込み”が事件きっかけ
(2018/06/20 11:53)
- 静岡県で女性看護師が遺体で見つかった事件で、監禁容疑で指名手配され、自殺した容疑者の男のインターネット掲示板への書き込みがきっかけで事件が起きていたことが分かりました。
- 警察が事件の主犯格とみて監禁容疑で行方を追っていた芥川豊史容疑者(39)は15日、新潟市内のビジネスホテルで自殺しているのが見つかりました。捜査関係者によりますと、芥川容疑者と被害者の内山茉由子さん(29)の間に接点はなく、面識はなかったということです。また、芥川容疑者のネット掲示板への書き込みをきっかけに、すでに逮捕された男2人が集まっていたことも分かりました。警察は今後、なぜ内山さんが狙われたかを調べる方針ですが、芥川容疑者の死亡で捜査は難航しそうです。
自殺していた“主犯格”の男 ナゾに満ちたその素顔
(2018/06/20 18:05)
- 看護師の女性が連れ去られ遺体で見つかった事件で、自殺していたことが明らかになった主犯格とみられる男。その素顔は謎に満ちたものだった。
- 芥川容疑者は新潟駅前にあるビジネスホテルの一室で遺体で発見された。首をつって自殺したとみられている。このまま真相は闇に消えてしまうのだろうか。静岡県内の山中で遺体となって発見された看護師の内山茉由子さん。この事件ではすでに2人の男が逮捕されている。その2人に指示を出し、主犯格とみられていたのが芥川豊史容疑者(39)だった。遺書を残して自ら命を絶った芥川容疑者。その人生は謎に満ちている。生まれ育ったのは新潟・長岡市。その後、各地を転々としていたとみられているが、事件の舞台となった静岡県に特にゆかりはない。では、なぜ浜松駅で2人の容疑者と合流し内山さんを連れ去ったのか。16日に監禁の疑いで逮捕状を取り、追跡・捜査していた矢先の事態に警察は悔しさをにじませる。なぜ内山さんが命を失うことになってしまったのか。芥川容疑者の目的はなんだったのか。捜査の難航は避けられそうにない。