殺人容疑で元看護師の31歳女を逮捕 点滴異物混入
(2018/07/07 18:10)
- おととし、横浜市の大口病院で点滴に異物が混入されて高齢の入院患者が相次いで死亡した事件で、元看護師の31歳の女が殺人の疑いで逮捕されました。
- 元看護師の久保木愛弓容疑者はおととし9月、横浜市の大口病院で入院患者の西川惣蔵さん(当時88)の点滴に消毒液を混入させ、殺害した疑いが持たれています。捜査関係者によりますと、7日朝から行われた任意の事情聴取で殺害について容疑を認めたうえで、「他の数人の患者の点滴にも消毒液を入れた」という主旨の供述をしていることが分かりました。警察は今後、同じ時期に死亡した八巻信雄さん(当時88)さんの殺害についても関与を調べる方針です。
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