20年前に南米で出会ったバックパッカーすごかった。コロンビアの娼婦街を歩く彼はいたるところから声がかかった

タビロック夫妻 ひー&ぐーーすか

「タビロック – 夫婦で世界一周しよっ♪♪」

悲しいけれど心が温まる。

最期まで全力で生きた二人の旅の記録


マラリアに感染し、ボリビアのラパスで死亡

世界一周の旅の途上、西アフリカでマラリアに感染し、ボリビアのラパスで亡くなられた。タビロックご夫妻のご冥福をお祈りいたします。

[祝出版] タビロック8[その収益は誰の手に?]

感染まとめ 夫)水沼ひでお 妻)水沼あつこ

Q、タビロックのボリビアまでのルートを詳しく
A、ロンドン→ガーナ→トーゴ→ブルキナファソ→マリ(ここで感染)→スペイン(数日?滞在)→コロンビア(トランジット)→ペルー(トランジット)→9/28ボリビア、ラ・パス。

Q、タビロックの違法行為って何のこと?
A、下記参照

  • アウト=不法就労、偽造学生証、無銭宿泊、割れ厨
  • グレー=保険金更新不可(詐欺か単に使い過ぎか謎)
  • セーフ=無保険、借金(自業自得扱い)
  • ?=薬物

Q、発病と死亡までの流れをkwsk
A、下記参照

  • 10月1日 奥さん39.3度の熱でダウン
  • 10月2日 旦那さんもダウン
  • 10月6日 苦しすぎて起きることもままならない、との書き込み
  • 10月6日 奥さん死亡
  • 10月8日 旦那さん死亡

http://asia.bllackz.com/2011/10/blog-post_12.html

La Razonの記事「ラパス、日本人観光客が死亡」

ボリビア、ラパス市内の簡易宿、オスタルで日本人観光客が変死した。6日夜、死亡した状態で発見されたのは、アツコ・ミスヌマさん(30)だ。ムリーリョ通り沿いのオスタルの、自室のトイレで、便座に座ったまま死亡していた。ミスヌマさんの身体には暴力を受けた痕などはないものの、口の中に出血の痕があったという。ミスヌマさんは、ヒデオ・ミスヌマさん(36)と一緒に旅をしており、この宿に泊まっていた。室内には、アツコ・ミスヌマさんが書いたとみられる日本語のメモが残っていた。日本大使館員によると、アフリカ滞在中に何かの虫に刺されたとの内容があったという。ヒデオさんは、ラパス市内の病院に入院中で、検査結果を待っているところだった。現在、この死因などについて、事件、事故、病死のいずれかの可能性を含め、警察が調べを進めている。

タビロック夫妻 海外旅行保険に入っていなかった

当時、遺体を日本に輸送するのに1,000万円かかるらしい。

ご遺族の方がどう判断したのか分からないが「出せる、出せない」で揉めたらしい。

#192【お金のお話】世界一周するのに資金はできるだけ貯めておいた方が絶対いい。そして通貨の話は止まらない。

書籍)タビロック – 夫婦で世界一周しよっ♪♪

  • 旅の楽しさと感動、そして、せつなさも…… rbi
  • これでもか、というくらいご夫婦の写真があるのですが、どれも最高の笑顔。
  • いかに旅が楽しく、充実していたかを物語ります。
  • ただ、ぼくが最も惹かれたのは、その生き方と夫婦関係。
  • 「なぜこのご夫婦が、仕事をリセットしてまで海外に出たのか?」
  • 「なぜこんなにも仲がよく、愛情深いのか?」
  • ビンビン伝わってきます。
  • 天国のご夫婦も、この本が出て喜んでいるのではないでしょうか。
  • 海外旅行にあまり興味のない人も楽しめると思います。

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20年前南米で出会った、バックパッカーがすごかった

世界中に自分の子供がいるのを自慢していた。コロンビアのテントが続く娼婦街を歩く彼はいたるところから声がかかる人気者だった。身長160cm ガリガリ、短パン、ランニングシャツ、ビーサン姿。指折り数えて、子供のいる国を自慢していた。

★★バックパッカーって「人生論」好きじゃね?★★

その国の物価を知るには娼婦の値段を知れ?

10年前プノンペンで出会ったバッカーはやっぱり馬っ鹿ーだった。「その国の物価を知るには娼婦の値段を知れ」が彼の自慢。カンボジアは3ドルだから安いと、日々、戦火後の街ではげんでいた。

  • いるな、そういう脳味噌下半身の奴が。糞付きまくりのパンツ履いてるくせによ。

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