北海道伊達市 19歳長女 「日常的暴力で恨んでいた」少女が父の背中刺す 「殺せば現状変わる」少女が無職の父を包丁で

そもそも父親が悪い。

「日常的暴力で恨んでいた」少女が父の背中“刺す”

北海道伊達市の住宅で、19歳の少女が包丁で40代の父親を刺したとして、殺人未遂の疑いで逮捕されました。

伊達市に住む19歳の少女は28日夜、自宅で40代の父親の背中を包丁で刺して殺害しようとした疑いが持たれています。父親は背中を2カ所刺されましたが、命に別状はありません。少女は無職の父親と母親、きょうだいの合わせて6人で暮らしていて、事件の前に父親と口論になり、平手打ちをされたということです。警察の調べに対し、少女は「父の日常的な暴力が自分や家族にあり、恨んでいた。殺そうと思った」と容疑を認めています。

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「殺せば現状変わる」 少女が無職の父を包丁で

19歳の少女が父親を包丁で刺したとして逮捕された。

28日午後10時前、北海道伊達市で救急車を呼んだのは、40代の男性だった。消防と警察が自宅に到着すると、居間でうつぶせに倒れて大量に出血している男性を発見。意識はあり、命に別状はないという。殺人未遂の疑いで逮捕されたのは、同じ家で暮らす男性の長女。包丁で父親の背中を2回、刺したとみられている。容疑を認めていて、前日に父親と口論になって平手打ちをされたという。逮捕された長女は自宅で両親と妹2人、弟1人の6人で暮らしていた。父親は無職で、会社員の長女が働いて家族を養っていたという。過去に虐待など警察への相談はなかったといい、詳しい背景を捜査している。

父親は無職で、会社員の長女が働いて家族を養っていた

前日に父親と口論になり平手打ち 包丁で背中を2回刺した

居間でうつぶせに倒れ大量に出血 命に別状なし