本多道雄 今回で7回目 従業員だった女性にわいせつな行為をしたとして再逮捕 被害者は延べ12人

DQN

2025年12月20日 女性従業員6人に性的暴行・わいせつ、元ペットショップ経営者2審も懲役30年判決…福岡高裁が控訴棄却

この記事は、元ペットショップ経営者の男性(67)が複数の女性従業員に対する性的暴行・わいせつ行為を繰り返した事件の控訴審判決について報じています。

被告は2017~2022年の間、自宅などで20~30代の女性従業員6人に対して、「自分は暴力団関係者だ」と虚偽の情報を伝え、強い恐怖心を与えた状態で性的暴行やわいせつ行為を行ったとされています。

1審の福岡地裁は、被害者が「抗拒不能な状態」に陥っていたと認定し、懲役30年を言い渡しました。これに対して被告側は控訴し、「被害者が拒否できない状態ではなかった」と主張しましたが、福岡高裁は「長期間にわたる言動で強度の恐怖心を与えた」としてその主張を退け、1審判決を支持しました。

高裁はまた、事件の「極めて特異で悪質な性質」を指摘し、量刑(懲役30年)も相当と判断。結果として控訴は棄却され、1審の判決が確定しました。

本件は、組織的な上下関係や恐怖を悪用した性的搾取の重大性が問われた事件として注目を集めています。

 

 

被害者いったいどこまで ペットショップ経営者を7回目の逮捕

準強制わいせつの疑い

福岡県で複数店舗を展開するペットショップのオーナーの男(65)が、自身を暴力団関係者であると信じ込ませ当時従業員だった女性ににわいせつな行為をしたとして再逮捕されました。今回で7回目の逮捕です。

Twitter / Google / Youtube / 5ch / mimizun / togetter
リアルタイム / Google トレンド / Yahoo!ニュース / Wikipedia

 

 

「裏切ったら殺す」

準強制わいせつの疑いで逮捕されたのは、福岡県糸島市二丈浜窪の会社経営・本多道雄容疑者(65)です。本多容疑者は、2017年03月下旬、当時従業員であった当時23歳の女性と当時31歳の女性に対し、自身が暴力団関係者であると信じ込ませ「裏切ったら殺す」などと繰り返し脅迫するなどした上で、自宅でわいせつな行為をした疑いが持たれています。

 

 

被害者は延べ12人に

本多容疑者は、ほかの従業員に対する準強制性交等の疑いなどでも逮捕されていて、今回で7回目の逮捕となります。

本多容疑者は容疑を否認

警察の取り調べに対し、本多容疑者は「記憶にありません」と容疑を否認しているということです。

 

 

 

コメント