今津寛介(44) 現市長 (自民、維新、新党大地推薦)
西川将人(52) 前市長 (衆院立民候補 立憲民主党新人)
今津市長「いじめであると認識」 野党「政治介入」と批判
市教委の第三者委員会がいじめの「疑い事例」として調査を進める中、今津寛介(いまづ・ひろすけ)市長が、市議会でいじめがあったとの認識を示し、野党の批判を受けました。
第三者委員会の委員長に「いじめがあったという考えを基に調査を進めてほしい」と伝えたことを明らかにしました。これまで、旭川市は女子生徒の問題についていじめとは正式に認めず、「疑い事例」として市教委に調査を求めていました。このため野党議員からはこれは教育委員会や第三者委員会の独立性を侵害する「政治介入」にあたるとして、批判が相次ぎました。
議会後、今津市長は、「市民の生命、財産を守る立場から行動を取った」「政治介入にはあてはまらない」と釈明しました。
市長自らがこういう発言をしたのは、教育委員会の体たらくが原因だろうが。あたかもいじめではない前提で話を進めた結果、全国から批判されたことで、これ以上旭川市民からの信頼を失いたくないための苦渋の決断ではないか。そのことを全く理解せず、政治介入という一部分のみでの批判は、いじめ問題に真摯に向き合う市長に対して無礼と言わざるを得ない。このような議員が市長を批判など百年早い！
野党であろうと、市民が選んだ議員だ。堂々と名前を出して、批判してほしい。もう少し市民の代表としての自覚があるならば、声を大にして政治介入だと、言ってほしい。さすれば、その議員は全国区で有名になるイジメ賛成議員ということになるから。頭悪い議員が旭川にいるから先に進まないんだな。
未だにいじめの有り無し議論？これはいじめではなく犯罪である。犯罪である以上、加害者本人、関係者、保護者責任が問われる問題で、何かしらの処罰が必要なのである。加害者の未来などあってはならないこと！名前が判明しているのだから、隠蔽せず公表し、刑事責任を取らすしか方法はない！
今津市長は、「市民の生命、財産を守る立場から行動を取った」「政治介入にはあてはまらない」と釈明しましたいじめというより、もはや犯罪そのものです。今津市長のおっしゃるとおり。市長を支持致します。
北海道６区は、イジメ問題が争点の一つになってるんだよね。前市長派(民主・共産系)の野党は、「イジメ問題は教育委員会の仕事で、市長には責任はない」ってことにして、国政選挙中の前市長を擁護したいから、政治介入とか言ってるんだろうけど、この話をくだらない与野党対立の政争の具にしていいんかい？って話だよ。
普段は「国民の命を！」「優しい政治を！」と言ってる立憲の主張とは全く異なる旭川市のイジメ隠蔽問題。市長が代わるだけでここまで進捗し始める。政治介入だ！と主張している野党の皆さん、そんなに自分たちの立場が悪くなることがこの問題を解決する事より大事ですか？自分自身の「良心」にもう一度問いてみてほしい。利権と命、どっちが大事かを。
そうまでして野党議員が阻止しようとするのは何故？
どう考えても政治介入ではない。野党議員そうまでして阻止しようとするのは何か理由があるのか？組織的な隠蔽であることは明白でそこに市長が割って入るのは当然。
誰が如何見てもイジメを通り越した凶悪犯罪でしょ。未解決のまま責任者である前市長を衆議院選挙に立候補させた野党こそ批判されるべきで、今津市長は謝罪する必要はない。
市民の命を守るのは市長として最重要の使命ですので、批判するなら「言葉だけで終わるな」という激励と野党も協力することだと思います。日本の野党っていつから逆を取って批判だけに徹する組織に成り下がったんだ？
政治介入ですかね。市長として正しいと思う意見を述べただけかと思いますよ。近隣等で揉め事が起こった時に、一部の政党支持者の為に話に割り込んで加勢したり、真っ先に役所に文句言いに言ったりするのは何処かの野党さんと聞いた事がありますけど、それも政治介入かとは思いますけどね。