2008年から
発足当初は善意の寄付の意識が強かった
こういう事態になることは想定されたこと。発足当初は寄付者もふるさとへの善意の寄付の意識が強く、額もそんなに多くなかったであろう。行政も丁寧なお礼状だけだったはず。そのうちお礼の品となり最初は本当にお礼程度だった。それが今はふるさと納税という名の通販。これを強力に推し進めたのが当時総務大臣だった菅総理。異論や慎重論を述べた官僚お左遷してまで強行したという話はさもありなんと思った。
全く関係ない自治体に納税してモノもらうとかおかしい
自分の住む自治体にちゃんと納税してる人にはなにもなく、全く関係ない自治体に納税してモノもらって…なんかおかしいよ。
返礼品は止め本当に支援したい市区町村に納税すべき
ふるさと納税は悪くないが・・返礼品は止め本当に支援したい市区町村に納税すべき。
原点に返って制度を作り直すべき
自治体が実質税金を商売にしてることが間違ってる。他の自治体に納税して自分が住む自治体から控除するってありえないよな。あくまで育ててくれたふるさとへの恩返しが当初の意義。原点に返って制度を作り直すべき。地域振興は別に考えれば良い。
税収が流れまくって、トータルで見れば明らかに減ってる
結局、制度がなければ居住自治体に真水で入っていたはずの税収が、業者とか不要なところに流れまくって、トータルで見れば明らかに税収減ってるってことになるんでしょうか。こういう欠陥だらけで悪徳業者に利用されまくるのが分かりきってた制度の導入を強引に進め、反対するまともな官僚を左遷したのを「俺が飛ばしてやったぜ」と自慢気に語ってたのが現在の菅総理大臣なわけですが、総務省を中心に行政を歪めてきた数々の責任はどう取るつもりなんでしょうね。
ふるさと納税制度は不公平の拡大にしかならない
気の毒とはございますが、返礼品ビジネスで儲かると思って賛同したのでしょうし、公務員の不祥事で工場を廃業したことになったのはやはり共犯であった故の罰とも思えてしまいます。
ふるさと納税制度は不公平の拡大にしかならないのでは、と思います。
自治体も官僚もだめにした罪な制度
ふるさと納税は今の総理が推進して、抵抗した官僚は左遷された。自治体もだめにして、官僚もだめにした。罪な制度だよな。
基本的に金持ちを優遇する制度
ふるさと納税は、基本的に金持ちを優遇する制度だ。ガースーとかいう人が反対する人を左遷して強引に実現したもののようだ。こんな制度なんて早く止めるべきだ。見返りを期待する寄付なんて、まったく尊い行為ではない。
性善説は通用しない
政府は役所相手でも性善説は通用しないことを認識しなければいけませんでしたね。田舎の役所なんてこのレベルです。地方自治の危険性が剥き出しにされたような事件です。
天下の悪法
ふるさと納税。天下の悪法だ。全国の自治体の税収総額は返礼品額ぶんだけ減る事となる。加えて各自治体の作業にもコストがかかる。真水の税収総額は間違いなく減っている。菅は余計な負の遺産を残した。早く止めるのが得策だ