イベルメクチン個人輸入に警鐘「科学的根拠ない」
2021年10月17日
抗寄生虫薬「イベルメクチン」を海外から個人輸入して使用する動きが広がっている。イベルメクチンは東京都医師会が使用許可を認めるよう求めたことで注目を集めたが、国内外の臨床試験で有効性は明らかになっていない。専門家は「個人輸入での服用はしないように」と警鐘を鳴らしている。
- 熱帯感染症の特効薬の一つ。平成27年にノーベル医学・生理学賞を受賞した大村智氏が開発に携わった。
- 米国では新型コロナウイルス感染症の予防や治療目的で、人用だけでなく高濃度の家畜用薬の服用が急増。体調を崩す例も
- 米食品医薬品局(FDA)がツイッターで「あなたは馬でも牛でもない。皆さん、本当にやめて」と家畜用の服用に異例の警告を出した。
- インドに住んでいますが感染爆発した時、陽性者全員にイベルメクチン を処方していました。その結果 入院した人も 数日でほとんど退院していました。世界中で数億人の人に副反応も出ていないのに、医薬業界が儲からないと理由で未だに承認されません。政府が本当に国民の健康を考え、癒着や既得権益を手放せば、自ずとイベルメクチンの使用が承認され、コロナは普通の風邪になるでしょう。
日本政府はコロナ治療薬にイベルメクチンを推奨していない
2021年9月22日
間違ったメッセージを出したのは「東京都医師会」
東京都医師会・尾﨑治夫「コロナ治療薬としてイベルメクチンが有効」
イベルメクチン賛成派と反対派で不毛な論争が起きている
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日本医師会と連携
東京都知事所管の東京都の医師を会員とする公益法人。東京都を区域とし、特別区、市、郡の地区医師会、その他の医師会及び大学医師会の会員をもって組織されている。
日本医師会及び郡市区等医師会との連携のもと、医道を昂揚し、医学技術の発達普及と公衆衛生の向上を図り、もって社会の福祉を増進することを目的とする。東京都リハビリテーション病院の管理運営を行っている。