風化させたいなら同和教育も要らない
風化させたいなら同和教育も要らないって思うのは素人考えなのかね。自分もそうだけど教育の一環として教えられたから知ってるってくらいの人が多いんじゃないか?
「差別をなくそう!」「でも差別があったことは忘れないで!」
は?
差別をなくすために差別を知る
これ逆に歴史調べるのに役立つって意味でほしいなあ…と思うところはあるな。その土地でどんな差別が生まれていたのかとか、差別をなくすために差別を知るって意味では勉強に使えそう。ただ、アホYoutubertとかに使われたりする危険もあるから、難しい問題だと感じる。
そっち側の職員が病休で5年間で8日しか出勤していなかった
確か、奈良市で、そっち側の職員が病休で5年間で8日しか出勤していなかったのに、その期間の給料は満額もらっていて、病休で出勤できないのに、そっち側の用事で、毎日のように市役所に来ていて不正がバレたことがあったね。このようなことがまかり通ることが逆差別・権利意識だと思います。そっち側の意識改革もお願いします。
結局彼らは自分から差別を続けようとしている
こうやって、いつまでもいつまでも自分たちは差別されて酷い目にあった人たちで、そのぶん特権を持つべきだ、という事を子々孫々伝えていく。無論その差別の歴史が事実であり単純に否定できないのも確かなんだけど。それでも特権のあるところには利権が生まれ、その利権に群がる有象無象が生まれ続け、エセや反社や団体などが現れて、自分たちが利得を得ることが当然のように振る舞う。そうして、一般の人たちから嫌がられ、恐れられ、隠れた差別は続いていく。被差別部落しかり、アイヌしかり、沖縄しかり、南北朝鮮しかり。本来なら代を重ね、差別を歴史としてとらえ、文化の伝承にとどめることによってのみ差別は根本的に解消される。それも差別した側には言う資格は無いから差別された側の意識の問題なんですよ。結局彼らは自分から差別を続けようとしているんです。
同和利権を使って不当に工事を受注、豪邸に住んでる人もいました
鳥取県内の同和地区出身の者ですが、例えば自分の地域だけ地域の祭りに参加させてもらえないとか、今でも差別に近いものはあります。今はどうかわかりませんが、30年ほど前は結婚、就職などでどんな差別を受けるかわからないからと、自分含めた若者は全員県外に就職しました。そして、確かに同和利権を使って不当に工事を発注してもらい、豪邸に住んでる人もいました。ただ理解していただきたいのはそういうのはごく一部で、他の住民からは敬遠されているということです。自分の地区では大多数が、一般地区の3分の1以下の耕地面積の農地でほぼ自給自足し、改良住宅はなかったのでぼろぼろの平家に住んでました。なので、このコメ欄によくある不当な利権享受してるから、公開してもいいみたいな言説は本当に不快です。大多数の利権など享受してない人がまた苦しむことになる。
移住者が多くなったから変わってきた
このような本が出る時点で、気にする人は割といるんだろうな。引っ越し先の地域の中に同和地区入ってたっぽくて、当時は結構閉鎖的だったのを思い出した。今は移住者が多くなったから変わってきたんだろうけど…。学校での同和教育も熱心だった印象。未だに根深い問題なのでしょうね。
同和問題は出自の話では無くて同和ゴロという厄介者の話に
昭和の時代で同和問題をきちんと解決していれば良かったのに及び腰の自治体が同和利権を無くさなかったので今や同和問題は出自の話では無くて同和ゴロという厄介者の話になってしまった。アイツらがのさばっている限りこういったリストは求め続けられるよ。
被差別特権があってはならない
差別はあってはならないし、被差別特権もあってはならない
一部、特権みたいなものを要求する輩もいるかも知れませんが
特に親しかった訳ではないですが中学の先輩女性が出身地区を理由に相手の親から結婚を反対され、自ら命を絶たれました。関係ない方々からすれば、そんなことで命を落とすなんてバカらしいと思われるかも知れませんが(事実、自分もその一人です)、現在でもこういった差別があるのは事実です。知人にも対象地区出身者がいますが(今回の件で思い出してしまいました)、知り合った当初はどこか遠慮がちだったと記憶しています。一般の方々は大なり小なり気にされている様です。一部、特権みたいなものを要求する輩もいるかも知れませんが、上記の様な差別が残っていることも厳然たる事実です。今の日本では非開示とせざるを得ないのではないでしょうか? 残念なことですが…
差別はダメだけど、それを反対に利用してる輩がいる
差別はダメだけど、それを反対に利用してる輩もいる。金と利権を要求したり反対に地方公務員とかに採用枠あったりね。平然のそれら地域を利用してる連中もいるよ。そこをきちんと明らかにした方がいいのでは?歴史的背景もふまえて
被差別部落の地名リスト出版差し止め、出版社に数百万円の賠償命令
千葉、富山など6県を除外する判決、東京地裁
部落差別で2度の結婚破談
地名リストのネット公開に恐怖「必ず差別に使われる」
同和地区の情報を公表することが「学問の自由」なのか
出版禁止など求め部落解放同盟が提訴、27日判決