ロヒンギャ危機 強姦と人殺しが行われたミャンマーの村
- 難民となったミャンマーの少数派イスラム教徒ロヒンギャたちは、当局への抵抗運動に対する取り締まりが今年8月に始まった際、彼らが住んでいた村でミャンマー軍が強姦や人殺しをしたと訴えた。
- 同国西部ラカイン州のトゥラトリ村に住んでいたラシダ・べガムさんは、兵士たちが喉を切ろうとしたと語った。さらに赤ちゃんを取り上げ、地面に投げつけて殺したという。
- 妻と3人の娘が殺されたというモハメド・スレイマンさんは、村のほぼすべての男性と男の子が殺害されたと話した。
- BBCの番組「ニュースナイト」のゲイブリエル・ゲートハウス記者が取材した。
ロヒンギャ危機 強姦と人殺しが行われたミャンマーの村