堀江貴文の拝金。彼を操る黒幕がいたのか?

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拝金 01



いきなり成功するというのは現実的ではない。
本人に才能やカリスマ性があるのは当然。
なにがしかの協力者がいて、金銭授受や導きが一般的だと思う。
最終的には利用されて捨てられる可能性も否定できない。
メンターがなんの見返りもなしに与えてくれることは考えにくい。
初めは教えることに楽しさを感じながらも、最後は金に行き着くと思う。
この本を読んで「やっぱり」と思った。



ヒサ 2017/6/10

あと書きに書いてある通り、堀江さんのライブドア時代の話をベースにしたロールプレイングゲームのような内容。
というより、もし堀江さんと話をしたらどうなる?というシミュレーションに近いかもしれない。
主人公が堀江さんなのか、糸を引いていた人が堀江さんなのか、はたまた両方なのか分からないけど、かなりリアルな思考方法が分かる。
ここまでトンがっていなくても、経営者はこんな感じの人が多い気がする。

バニラソーダ 2017年5月28日

エンターテインメント性の高いストーリーですが、テンポ良く読めました。
最初は何も持っていない主人公が知識ある富豪の指示で少しずつ成功していくというストーリーですが、現実に成功したらこうなるのかなぁーという想像?妄想が広がり楽しむ事が出来ました!!

Amazon カスタマー 2017年5月12日

裏ではこんなことがあったんだなと当時の事件や報道を思い出しました。報道がすべてではない、切り取られた情報で相手を批判したり評価したりすることはやはりよくない。人の眼鏡を通して見た風景よりも自分の目で見て確認した風景が1番大切だと改めて感じさせられる内容でした。