呉衍曦 (38) ご・えんき

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呉衍曦 

2025年10月26日 グループ拠点から現金1億6300万円押収…中国人の38歳男を逮捕 70歳男性から現金500万円詐取か

東京都内で警察官を装った特殊詐欺事件に関与したとして、中国籍の男が逮捕された。

警視庁によると、逮捕されたのは中国籍の呉衍曦(ご・えんき)容疑者(38)。8月、共犯者と共に70代男性に「あなたの口座が犯罪に使われている」などと警察官を装い電話をかけ、現金500万円をだまし取った疑いがある。

事件の発覚は、詐欺の「受け子」と呼ばれる役割の人物が警察に相談したことがきっかけ。警視庁が拠点として使われていた都内のビルを捜索したところ、呉容疑者が現場におり、所有していたリュックから現金1億6300万円が押収された。警察はこの金が詐欺グループの収益の一部とみて調べている。

呉容疑者は「知らない、やっていない」と容疑を否認している。警視庁は組織的な詐欺グループの資金ルートの実態解明を進めている。

 

 

2025年10月25日 特殊詐欺拠点で1.6億円発見 「加担したかも」受け子相談で発覚

概要

  • 警視庁滝野川署は、中国籍の呉衍曦(ご・えんき)容疑者(38)を詐欺および窃盗の疑いで逮捕した。事件は「受け子」役の女性が自ら警察に相談したことから発覚した。

事件の経緯

  • 呉容疑者らは8月、兵庫県警を装い、群馬県の70代男性に虚偽の電話をかけて通帳とキャッシュカードを詐取。現金500万円を引き出したとされる。
  • 9月、別の中国籍女性が「中国公安警察」を名乗る者から「あなたの口座に逮捕状が出た」と脅され、指示に従い2500万円を振り込んでしまった。その後「協力しろ」と言われ、受け子として関与。
  • 女性は罪の意識に苛まれ滝野川署に出頭し、泣きながら自供。警察が供述に基づき池袋の拠点を捜索したところ、現金1億6300万円を発見。
  • 防犯カメラには、呉容疑者が現金を受け取る様子が映っていた。

警察の見方

  • 押収された現金は詐欺被害金とみられ、被害者からの資金の回収先であったと判断されている。警視庁は、電話で指示を出した「かけ子」や「指示役」など他の関係者の特定を急いでいる。

特徴

  • 詐欺拠点から億単位の現金が押収されるのは極めて珍しい。
  • 日本国内における中国籍人物関与の特殊詐欺としても、資金規模・手口の両面で注目されている。

 

 

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