すしざんまいが海賊撲滅した噂はデマ

要約「すしざんまいが海賊撲滅した噂はデマ」

なぜみんな信じてしまったのか

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社長はソマリアに行ったことはない。隣国のジブチのみ

社長はソマリアに行ったことはない。訪れたのは、隣国のジブチのみ

ソマリアでもジブチでも、仕事を与えたり、漁を教えたりはしていない

ジブチでソマリア海賊に思いを馳せ、解決の一端になればと、ジブチに船を送ったものの、ソマリアはもちろんジブチでも、仕事を与えたり、漁を教えたりはしていない

海賊の減少に、すしざんまいは関係ない

海賊の減少に、すしざんまいはまったく関与していない

ソマリアまぐろは実はセーシェルまぐろ

すしざんまいがソマリアまぐろとして日本の店舗で出しているのは、ソマリア沖でとったセーシェルまぐろ

ソマリアにはまぐろを陸揚げできるような漁港がなく、また冷凍設備や加工場などもないため、ソマリア産のまぐろは輸入していない。セーシェル船籍の船を仕立て、ソマリアの沖合でまぐろをとり、それを日本の店舗で出している、とのこと。

すしざんまいは親露企業

ロシアでは、9日第二次世界大戦で旧ソ連がナチスドイツに勝利したことを祝う「戦勝記念日」を迎える。プーチンが式典で演説。

日本では9日にロシア大使館が歓迎会を開催。歓迎会には、すしざんまいを展開する「喜代村」の木村清社長が訪れた。ロシアにはビジネスで縁があるという木村社長。 スプートニク特派員に対し、昨今の情勢について「早く解決して正常に戻ってほしい」と語った。当然日本維新の鈴木宗男ロシア広報が訪れたのは言うまでもない。‘@「ロシアの日」に営利企業社長が出るのは珍しいという。招待されて、のこのこと出かけて行き利用されたようだ。

すしざんまいの木村清社長。ロシアにはビジネスで縁がある。スプートニク特派員に対し「早く解決して正常に戻ってほしい」と語った

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