またウィメンズヘルスか！笑
ここは情報源が外国なんで日本の情報とはマッチしないことが多い。今回も突っ込めばキリがないが、たとえば冷凍ダイエット食の解説に「これらの製品は鮮度を保つためにナトリウムが多く含まれていることも懸念点。」とあるが、冷凍食の鮮度を保つのに常温ならともかくナトリウムは不要、少なくとも日本のこういう冷凍コンプリート食にナトリウムが多いことはない。そして缶詰のスープ、「ナトリウムも非常に多く含まれている。」ってコンビーフなんかならともかく、普通の日本の缶詰は調理したものに比べてそれほどナトリウムが多いわけじゃない。たとえば日本のミックスビーンズやサバの水煮など、取り立てて塩分が多いわけじゃない。あと「缶詰の多くは、新鮮なものに比べると栄養価は高くありません」とあるが、そりゃ素材に比べれば少ないが、惣菜に比べればそれほど変わるものでもない。
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数字で見たい。何がどれだけ低いのか分からない
「缶詰の多くは、新鮮なものに比べると栄養価は高くありません」 数字で見たい。こんな説明では、何がどれだけ低いのか分からない。 スーパーで売られている、袋詰めの野菜も、「栄養は、袋詰めになっていない野菜と比べて、ほとんど変わらない」 と言われるけど、変化は確実にあるはず。洗わなくても良いほどに、激しく洗ってあるのだから。こういう説明は数字で見ないと信じられない。
科学的データも示さずにケチばかりつけているような記事
何だか明確な科学的データも示さずにケチばかりつけているような記事ですね。全部新鮮な素材から自分で作れれば一番良いのは当たり前。現代社会では、誰しも便利さや効率性などを考えて妥協もしながら食品を選んでいるのだから、余程健康を損なうような物質が入っていなければ騒ぐ必要はないでしょう。
- 他の方もコメントしてるが、実際にどれくらいの栄養価があるのか数値で比較したい。
何故に店頭で売っている商品を消費者組合等の中立な機関が抜き打ちで栄養価を調査しないのかが以前から不思議でならない。
缶詰は生の野菜よりも栄養がある
「缶詰は野菜を収穫した2・3時間後には缶詰になっている。それに旬の一番美味しくて栄養価も高い時に収穫するから缶詰は生の野菜よりも栄養がある」と聞いた事がある。
- 野菜や魚も新鮮なうちに真空状態で加工密封されて缶詰にされているなら、栄養が損なわれないと思われます。 よく言われるのがサバの缶詰ですね。 サバ缶の汁にはオメガ3の栄養素がたっぷり含まれているから、捨てては勿体ないと言われますし。