2025年08月26日 独紙極秘ファイル暴露、中国がいよいよ台湾侵攻か、ロシアも協力！？
漫画家で元中国人の孫向文氏による寄稿で、中国の台湾侵攻の可能性と中露（中国・ロシア）間の軍事協力に関する懸念を述べています。内容をまとめます。
- 大阪で元中国人留学生が自衛隊に食事を納入する会社で働き、「戦争になったら毒を盛る」とSNSで投稿し、ネット上で「バイトのテロ未遂」と非難されている。こうした人物が日本社会に潜入している懸念が示されている。
- 7月20日の参議院選挙には中国系帰化人が複数立候補し、反日や自称保守派も含まれていたことに対し、著者は日本の国政への潜入を警戒している。
- ドイツ大衆紙「ビルト」が、ロシアと中国の軍事協力に関する極秘文書をハッカーが入手・報道。内容はロシアが中国に先進的な武器や指揮自動化システムを提供し、台湾侵攻の準備を支援している可能性があるというもの。
- 文書の中には2021年から2024年にかけて「空降指揮自動化システム」や空中給油機、輸送機、装甲車、自走砲、パラシュートシステムなどの軍事装備の供与契約が含まれている。
- 西側諸国の情報機関もこの情報を把握しており、信憑性が高いとみなしている。米国家情報長官も中露の協力が台湾問題にまで及び、警戒を強めていると証言している。
- 「利剣」という軍事作戦名は人民解放軍がよく使用しており、今回の報道は高い信頼性を持つ。
- 著者は日本の政治に親中・親露派が多数存在し、開戦時には日本の安全保障に悪影響を及ぼす恐れがあるとして、早急に親中派議員を排除することを訴えている。
総じて、中国の台湾侵攻準備が進んでいる疑いがあり、ロシアもそれに協力しているとの情報が報じられ、日本の政治や社会に対しても警戒を促しています。
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