- 第二次世界大戦での敗北は、日本人の世代間情報伝達を途絶えさせた。
- 文化や思考の継承を止めてしまった。
- 良き日本が断絶してしまった。
- この世代は親世代の文化(大日本帝国時代の戦前期の文化)を否定する風潮
- ステレオタイプ的な陸軍悪玉論の普及
- 「ジャズは戦後文化」などの固定観念を持っているのも特徴
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- GHQは日本人から愛国心を剥奪し、日本を弱小国とするべく様々な政策を実施する。
- 修身、歴史教育、国旗掲揚の禁止等がそれである。
- この背景には、大国アメリカに対抗した日本への憎悪、恐怖、蔑視があった。
- さらに民主主義を広めるために政治活動を奨励する。
- マルクス主義者の羽仁五郎が全日本教員組合を結成し、「いかなる真理であっても強制はいけない」という理由で、教育勅語を廃止に持ちこむ。
- 強制、管理、抑圧を否定する戦後教育イデオロギーはここから始まる。
- 日本における革命を煽動したコミンテルンの狙いは、ソ連を守るために日本国内で騒乱を起こして日本を弱体化することにあった。
- 戦後教育とはまさにアメリカ(GHQ)とソ連(コミンテルン)の謀略であったといえる(民主教師が国旗国歌を執拗に反対するのも、米ソの日本に対する憎悪をそのまま受け継いでいるからである)。