冬季の寒い12月から3月だけ海外で暮らしたい。その期間が温暖で、安い航空券の国はどこか?
冬季の12月から3月にかけて温暖な気候が続き、日本からの航空券が比較的安く手に入るおすすめの国は、東南アジアのタイ、ベトナム、マレーシア、フィリピンです。
これらの国々は、日本の冬にあたる時期が乾季や涼季となり、雨が少なく過ごしやすい天候が続きます。
1.タイ(バンコクなど)
タイの12月から3月は涼季にあたり、年間で最も過ごしやすい季節です。
雨がほとんど降らず、日中の気温は30度前後に達するため、日本の冬を完全に忘れて温かい気候の中で過ごすことができます。
中部国際空港(セントレア)からの直行便や、乗り継ぎ便の選択肢が多く、航空券の価格が安定して安い傾向にあります。
2.ベトナム(ダナン・ホーチミンなど)
ベトナムは南北に長い国ですが、南部に位置するホーチミンは12月から3月が乾季となり、毎日が夏のような温かさです。
中部のダナンは12月頃まで雨が残ることがありますが、1月以降は徐々に乾季へと移行し、過ごしやすくなります。
格安航空会社(LCC)の路線が充実しており、東南アジアの中でも特に航空券を安く抑えやすい国の一つです。
3.マレーシア(クアラルンプールなど)
マレーシアは年間を通じて常夏の気候ですが、12月から3月も安定して暖かく、快適に滞在できます。
首都のクアラルンプールは近代的な都市でありながら、物価が比較的安く、長期滞在向けの施設も整っています。
クアラルンプールを拠点とする大手の格安航空会社を利用することで、日本からの渡航費用を大幅に抑えることが可能です。
4.フィリピン(マニラ・セブなど)
フィリピンの12月から3月は乾季に該当し、湿度も低めで非常に心地よい温かさが続きます。
カラッとした晴天の日が多く、日差しを浴びながら快適に生活することができます。
地理的に日本から近いため、飛行時間が短く、航空券の価格も年間を通じて低水準で推移していることが多いのが特徴です。
移動費、滞在費の通算予想。なるべく安くしたい
- 私はドミトリーで暮らせる
- 現地の人が食べるものを食べる
12月から3月までの4ヶ月間、ドミトリー(相部屋)を利用し、完全に現地の人と同じローカルな食事(屋台や大衆食堂)で暮らす場合、移動費と滞在費を合わせた4ヶ月の通算予想総額は、約30万円から45万円です。
国ごとの物価の差は僅かであり、どの国を選んでも1ヶ月あたり約6万円から9万円の生活費に、往復の航空券代が加算される計算になります。
1.移動費(往復航空券)の目安
中部国際空港(セントレア)から東南アジア(タイ、ベトナム、マレーシア、フィリピン)への往復航空券は、格安航空会社(LCC)を利用する場合、時期や予約タイミングにより前後しますが、往復で約5万円から8万円が目安です。
12月上旬に出発し、3月下旬に帰国する日程であれば、年末年始の繁忙期を避けることができるため、比較的安い航空券を確保しやすくなります。
2.滞在費(4ヶ月分)の内訳予想
徹底して費用を抑えたローカル生活を送る場合の、1ヶ月あたりの内訳と4ヶ月の通算予想です。
- 宿泊費(ドミトリー):
1ヶ月あたり約2万円〜3万円(4ヶ月通算で約8万円〜12万円)
都市部や観光地でも、バックパッカー向けのドミトリーであれば1泊あたり700円から1000円程度で見つけることが可能です。 - 食費(完全ローカル食):
1ヶ月あたり約2.5万円〜4万円(4ヶ月通算で約10万円〜16万円)
現地の人が日常的に利用する屋台や市場の食堂であれば、1食あたり200円から300円程度で済みます。外食向けのレストランや日本食を一切利用しなければ、非常に安く抑えられます。 - 雑費・交通費(洗濯代や現地移動):
1ヶ月あたり約1.5万円〜2万円(4ヶ月通算で約6万円〜8万円)
現地での移動に公共のバスや徒歩をメインにし、衣類の洗濯をコインランドリーやセルフで行うことで、日用品代を含めてもこの範囲に収まります。
3.国別の特徴と通算の合計予想
- ベトナム(ホーチミンやダナンなど)通算予想:約30万円 〜 38万円
東南アジアの中でも特に屋台飯やローカル食堂の単価が安く、ドミトリーの選択肢も多いため、最も費用を抑えやすい傾向にあります。 - タイ(バンコクやチェンマイなど)通算予想:約32万円 〜 42万円
物価は緩やかに上昇していますが、格安のドミトリーが数多く存在します。地方都市のチェンマイなどを選ぶと、さらに生活費を下げることが可能です。 - マレーシア(クアラルンプールなど)通算予想:約35万円 〜 45万円
インフラが整っている分、ドミトリーの最低価格がベトナムなどより少し高めですが、自炊やローカルフードコートを活用すれば十分に安く暮らせます。 - フィリピン(マニラやセブなど)通算予想:約32万円 〜 43万円
航空券が比較的安く手に入りやすいのがメリットです。ただし、治安の面を考慮して極端に安すぎるエリアのドミトリーを避ける必要があるため、宿泊費は見積もり通りに推移します。

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