目次
- へんな経験
- 勇ましき友
- ニュートンの林檎と粉ミルク
- 貧しき友
- ナポレオンと四人の少年
- 雪の日の出来事
- 石段の思い出
- 凱旋
- 水仙の芽とガンダーラの仏像
- 春の朝
評価が高いのは出版当時に読んだ年配の人?
文章が古い。
読み進めるのに苦痛。
ずっとコペル君の自慢話が続く
名作なので我慢して読んだ。
いずれ自分の為になる文章が出てくるだろうと期待して。
「雪の日の出来事」の章が良い
いわゆる失敗談。
ここをいちばん読んでほしい。
「石段の思い出」の章
コペル君の母親も似たような経験をしている。
「石段の思い出」の章で追体験ができる。
母親の経験談によっていっそう深く考えさせられる。