[格闘技] Antonio Rodrigo Nogueira(アントニオ・ホドリゴ・ノゲイラ)

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12015/09/02(水) 15:42:15.10 ID:???

アントニオ・ホドリゴ・ノゲイラ引退。今後もUFCに協力
アメリカのUFCは9月1日(現地時間)、アントニオ・ホドリゴ・ノゲイラの引退を発表した。ノゲイラは母国ブラジルで8月1日(現地時間)、ステファン・ストルーブに判定負けした後にUFC側から引退を勧告され了承。今後はUFCブラジルの「選手交渉大使」としてUFCと選手を支援する。
UFC公式サイトの記事によると「選手交渉大使(Athlete Relations Ambassador)」とは、選手・スポンサー・メディア・政府間の調整、若手選手への助言、選手発掘を行う役職だという。
UFCのデイナ・ホワイト代表は「“ビッグ・ノグ”はスポーツとしてのMMAのレジェンドです。世界中の選手やファンから尊敬されています。彼の試合を見続けられたことは誇りで、引退を見届けられたこともうれしいです。彼が大使になることはUFC、選手、このスポーツにとって大きな資産となります。彼の人生の新たな章で一緒に働けることが楽しみです」とコメントしている。
ノゲイラは「UFCとの関係を深めることができ、とてもうれしく誇りに思っています。私は新しいアスリートの育成に情熱を注いできましたし、今後もそれを続けます。MMAを世界中に普及させ、若い才能の出現と育成に貢献したいです。デイナ・ホワイト、ロレンゾ・フェティータ、フランク・フェティータ(※フェティータ兄弟はUFCのオーナー)を全面的に信頼していますし、共に大きな成果を上げられると信じています。オクタゴンの外から私たちのスポーツの成長に貢献していきます」とのコメントを発表している。
“柔術マジシャン”ことノゲイラはブラジリアン柔術世界選手権黒帯無差別級3位(1999年)にもなった寝技を最大の武器に活躍。1999年にプロMMAデビューし、2001年にリングスのKING OF KINGSトーナメントで優勝すると、同年からPRIDEに移籍し3戦目でヘビー級王座を獲得。エメリヤーエンコ・ヒョードル、ミルコ・クロコップとのライバル争いでPRIDEの全盛期を築き上げた(写真は日本での最後の試合となった2006年大晦日のジョシュ・バーネット戦)。
2007年からはUFCと契約し、2戦目でティム・シルビアを破り暫定ヘビー級王者となったが、フランク・ミアに敗れ初防衛に失敗。以降は勝ちと負けを繰り返す等苦戦し、最近はファブリシオ・ヴェウドゥム、ロイ・ネルソン、ストルーブを相手に3連敗を喫し、UFCから引退を勧告されていた。1976年6月2日生まれの39歳で、MMAの通算戦績は46戦34勝(21一本/3KO)10敗1分1無効試合。
2ch


https://www.youtube.com/watch?v=z0FA9gCx8nw
https://www.youtube.com/watch?v=sLqN2qrI1S4
https://www.youtube.com/watch?v=IQw1A0DdToo
https://www.youtube.com/watch?v=cIE-uZN07aA

Antonio Rodrigo Nogueira vs Bob Sapp fight highlights at Pride FC event in 2002!

https://www.youtube.com/watch?v=OXQJlKTnW7o