うちの毒親 04 気づいたらオレは、父親と反対の生き方を選択している

うちの毒親

子供を叱り叱り育てるな。叱り叱り育てると、大きくなって道楽者になる。また、恐れさせ恐れさせ育てると臆病になる。

人間が育つ上に、環境ということは大切です。小さな子供であれば家庭環境が実に大切です。それは親の生活態度により、作られていきます。また子供を育てるということは、親の立場を振り回して子供に接するのではありません。金光教の先の教主様は、「ちちははも子供とともに生まれたり育たねばならぬ子も「ちちははも」というお歌で、子供の成長は、親としての成長共にあることを教えられています。さらには、わが子という意識から、「神様のいとし子」をお預かりしているという心構えが大切です。

気づいたらオレは、父親と反対の生き方を選択している

• 父親は祖父を批判した。
• 満州にいた頃、タバコを賄賂で受け取ったが、一本も吸わずに押入れに貯めてあったらしい。
• 戦後に帰国してからタバコを吸い始めた。
• それを見て「祖父はバカだ」と言った父親を、オレは逆に軽蔑した。

子どもがひきこもりになりかけたら

• マンガでわかる
• 今からでも遅くない
• 親としてできること

「怒る」は自分の為。「叱る」は相手のため。子どもの育ち方を見ればその違いがよく分かる

Les enfants voient. Les enfants apprennent. Message d’intérêt public.