マルチタスク 些細な決断をし続けること 過剰な健康のためのルーティン

知らぬ間に燃え尽きにつながる「3つの悪習慣」

  • 心理学者が指摘する、「知らぬ間に燃え尽き症候群(バーンアウト)」につながる代表的な3つの悪習慣は以下の通りです。

1. マルチタスク

  • 複数の作業や情報源を同時に扱うことで、一見効率的に思えるが、脳は本来一度に一つのことしか集中できないため、注意力が分散し、作業効率や集中力が低下する。
  • 頻繁なタスク切り替えは「スイッチングコスト」を生み、脳に大きな負担をかける。ストレスホルモン(コルチゾール)の分泌増加や疲労感、注意力・記憶力の低下、最終的にはバーンアウトにつながるリスクがある。
  • 本来重要なのは「意図的な集中」。一度に一つのタスクに集中することで、パフォーマンスや満足感が高まる。

2. 些細な決断をし続けること

  • 服選びや食事のメニュー選びなど、日常の小さな決断を繰り返すことで、脳の「決断力」が消耗し、「決断疲れ(decision fatigue)」状態に陥る。
  • 決断疲れは注意力や自制心、判断力を低下させ、重要な仕事や創造的な活動に必要なエネルギーが奪われる。
  • 予防策としては、日常の些細な決断を自動化・単純化し、重要な判断のために精神的リソースを温存することが推奨される。

3. 過剰な健康のためのルーティン

  • 健康やセルフケアのルーティンを「義務」としてこなすことが目的化し、本来のリラックスや回復効果を得られなくなる。
  • SNSなどで理想化されたウェルネス習慣に影響され、自分に合わない方法を無理に続けると、逆にストレスや自己否定感が増し、精神的な消耗につながる。
  • 他人の基準や流行にとらわれず、自分にとって本当に意味のあるセルフケアを選ぶことが大切。

まとめ

  • これらの悪習慣は、最初は無害に見えても、日々の積み重ねでじわじわとエネルギーを消耗し、気づかぬうちに燃え尽き症候群に近づいてしまいます。自分の行動や習慣を見直し、意図的に集中すること、決断を減らす工夫、そして自分に合ったセルフケアを選ぶことが、エネルギーの浪費を防ぎ、長期的な心身の健康につながります。

「燃え尽きさん」の本
B09Y5WSDB5

介護保険が始まる前は、介護職の給料は高かった

民間化したせいで公務員の地位を向上させ賃金格差を広げた。また名ばかり民間企業の社会福祉法人が天下り温床になった。介護保険始まる前は介護の仕事はやたら高給だったんだぜ。
2ch

  • デイサービスなんかは過当競争になっちゃってる面もあるんだよね。参入自由だから数は急増している。だけど介護報酬は低いから稼働率を上げないと赤字になる。その結果、泊まりみたいな無茶なことやったり、必要ないのに利用者に回数増やすよう誘ったり。地域で数をコントロールしとかないと駄目だと思う。市場原理に任せて良い業界じゃないんだよな
  • おっしゃる通りですね。最近過当競争に負けて閉鎖するデイサービスも出てきたけどやはり過剰に必要ないサービス増やして生き残る施設が殆ど。結局予算足りなくなって介護報酬引き下げるしかないが限界があるんだよな
  • 勤務3年で今年介護福祉士になったけどサービス付き高齢者向け住宅で年収400万だよ。会社が悪いんじゃない?
  • サ高住は訪問介護の効率が良いから儲かってたけど同一居住地の減算導入されたから売り上げ減ったでしょ?
  • 公務員はもれなく年に1月は介護に従事しなくてはならない。これで人手不足も解消されて介護職員の待遇も改善されるだろう。
  • 公務員でも月の残業時間が300超えているにも関わらず、月収19万(総支給額)とかいるからね。残業代という概念は世界に存在しないと言われる、あの市だけどw
  • 介護の仕事なんて一昔前はパートのおばちゃんの仕事だった。それ一本で生計立てようとか無理ある
  • 介護はこんなもんだよな…。先月の給料額面207792手取り159313だった。フルタイム資格なし。ちなみに基本給は102600なのでボーナス安いw
  • やはり高度移民の出番のようだな
  • インドネシアから看護師の資格のある女の子を大量に介護士として輸入したんだけど、一年でほとんど帰国しちまったんだわ。賃金はインドネシアの方が安いけど日本で介護士やるくらいならインドネシアで看護師やった方がマシという結論だったらしい。つまり有能な外国人は介護士として輸入しても逃げ出すのが確定してるんで無能で本国に帰ったら生活もままならんような子を連れて来るしかねえんだわw奴隷買い状態。ナマジ頭の働く子とかだと本国に帰らなくても介護施設から逃げ出してコンビニバイトとかやりだしそうだし池沼レベルの女の子を連れて来て介護士に仕立て上げるしかねえんじゃねえの