Burry's NVDA puts pic.twitter.com/VK7Ci6cHUW
— zerohedge (@zerohedge) June 18, 2026
- zerohedgeの投稿は、Michael Burryが保有するNVIDIA(NVDA)のプットオプション($110 Dec 2027と$115 Jan 2027)の価格推移チャートを示しており、2025年夏の高値から2026年6月現在まで大幅に下落(4.96と1.35)している。
- BurryはAIバブル崩壊を予想し長期プットでNVDAにベアishポジションを取っているが、株価が堅調なためオプション価値が目減りし、現在の損失が拡大中。
- 投資家コミュニティではこのベットが「機能していない」との声が多く、Burryの過去の成功とは対照的な短期的な結果となっている。
リーマンショック時の損失は何年何ヶ月くらい?
**約1年半〜2年(mid-2005開始のポジションで、2007年初頭〜中頃まで本格的な損失/プレミアム負担期)。**
### 詳細なタイムライン
– **2005年(主に中盤)**: Michael Burryはsubprime mortgage(サブプライム住宅ローン)関連のCredit Default Swaps(CDS)を買い始め、住宅バブル崩壊を予想したベアishポジションを構築。分析は2003-2004年から始まっていたが、実際のポジションは2005年。
– **2005年後半〜2006年〜2007年初頭**: CDSのプレミアム支払いにより**mark-to-marketで損失(drawdown)**を抱え続け、投資家からの強い圧力や撤退要求に直面。ほぼ**2年間 underwater**の状態だったとされる。
– **2007年**: 住宅価格が本格的に下落し始め(ピークは2006年中盤頃)、subprime defaultsが増加。Burryのポジションが徐々に価値を回復し始め、2007年に大部分を利益確定(一部は2008年初頭まで保有)。
住宅/株価の本格的な「下落開始」は**2006年中盤〜2007年**(住宅価格指数で2007年初頭から明確な低下、経済全体のリセッションは2007年12月開始)。Burryの損失負担期間はこれより1〜2年先行していた形です。
### 補足
– CDSは「保険料」を定期的に払い続ける必要があるため、予想が当たるまで**時間的・心理的コスト**が非常に大きかった(投資家反発でファンドの一部ロックも)。
– 最終的に2007-2008年に巨額の利益(自身約1億ドル、投資家合わせて7億ドル超)を出したが、そこに至るまでの**「2年近い痛み」**がよく語られるエピソードです。
これは現在のNVDAプットのような「早期ベットがしばらく損失を出す」状況と似ていて、Burryのスタイル(信念を曲げず耐える)を象徴しています。
現在のNVDAプットの損失は何年何ヶ月くらい?
**約8〜10ヶ月(主なポジションは2025年Q3、つまり2025年7〜9月頃に構築)。**
### 詳細なタイムライン
– **2025年Q3(7〜9月)**: Michael BurryのScion Asset Managementが**主なNVDAプットポジション**($110 Dec 2027など)を構築。9月末時点の13Fで開示され(11月公表)、1百万株相当のプット(notional約$187M)。これがZeroHedgeなどで話題になった長期ベアポジションの中心。
– **2026年4月頃**: 追加購入($115 Jan 2027を$3.30でなど)。既存の$100ストライクなども保有継続。
– **現在(2026年6月18日時点)**: 主ポジションから**約9〜11ヶ月**、追加分から**約2ヶ月**経過。オプション価値が大幅に下落(例: 4.96→1.35など)している状態で、時間的減価(theta decay)と株価堅調によりmark-to-market損失が拡大中。
### 補足(2008年CDSとの比較)
– 2008年のsubprime CDSは**約1.5〜2年**の損失負担期間だったのに対し、今回のNVDAプットはまだ**1年未満**。
– 長期LEAPs(2027年満期)なので時間的猶予は残っているが、オプション特有の**時間的コスト**が大きく、株価が上がるほどプレミアムが目減りしやすい。
– Burryは信念に基づき耐えるスタイルだが、市場(特にAI関連)が強いため現時点では「痛み」のフェーズ。
これは13F開示ベースの公開情報によるもので、正確な購入日は四半期内分散の可能性あり。状況は市場変動で変わります。

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