年金制度が貧困層を救えず、生活保護で代替
下流老人とは生活保護基準相当の収入で暮らす困窮した高齢者のことで、高齢者の4人に1人、約900万人が該当するとされます。65歳以上の生活保護受給者は約80万人にのぼり、本来生活保護は自立支援を目的としますが、高齢者だけ受給者が増加しているのは異常な現状です。年金制度が貧困層を救えず、生活保護で代替している構図です。
国民の多くの世帯が貯蓄ゼロで、自分では中流と思っていても実は既に下流に落ちているという実態があります。現代は70歳を超えても働かなければ生活できず、寿命の延びによる年金や医療費の財政破綻も懸念されています。
また、日本は他国に比べてホームレスや失業者が少ないものの、貧困状態で希望なく長生きせざるを得ない高齢者が増加しています。家族や地域の共同体も崩壊し、介護の助けが得られず孤独に引きこもり孤独死を迎えるケースも多い状況です。
この問題に対して、構造改革や規制緩和が叫ばれるなか、まず規制緩和すべきは安楽死だとの提言がありました。国民としての役割を終えた高齢者が若者の負担になるなら、安楽死を容認し、尊厳ある死を選べるようにすることが最善の解決策だというものです。
以上の内容は、下流老人問題の深刻な現実を示すとともに、社会保障の限界や家族・地域の崩壊に伴う孤立死の増加を警告し、安楽死の規制緩和を解決策として提示しています。
逮捕してくれずに帰れと言うから暴れた感じ?撮影されていると気付いたら服で顔を隠したし
浅草の交番にナイフ男 「金くれよ」警察官脅し逮捕
[2019/04/30 05:57]
東京・浅草の交番にナイフを持った男が押し入り、警察官から現金を脅し取ろうとしたとして逮捕されました。
29日午後5時ごろ、台東区浅草の雷門前の交番で男が果物ナイフを出し「金くれよ」などと警察官を脅しました。警察官が「刃物を捨てろ」と警告し、男は交番の外に出たところで取り押さえられました。警視庁によりますと、強盗未遂、銃刀法違反などの疑いで逮捕されたのは無職の赤間政志容疑者(63)で、調べに対し「持ち金がなくてお金が欲しかった」などと話しているということです。
2ch / Twitter / Google / Youtube 赤間政志
「金を出せ」浅草・雷門の前に刃物男 逮捕の瞬間
[2019/04/29 18:59]
東京・台東区浅草の雷門の前で刃物を持った男が暴れ、現行犯逮捕されました。
捜査関係者によりますと、29日午後5時ごろ、浅草の雷門前の交番に「金を出せ」と刃物のようなものを持った男が暴れました。男はその後、交番を出たところで警察官らに取り押さえられました。警視庁は男を現行犯逮捕し、詳しい状況を調べています。
コメント