62歳男が小学生を傘で殴ってけが ポイ捨て注意され
(16/06/24)
- 空き缶のポイ捨てを注意され、小学生を傘で殴りけがをさせたとして62歳の男が逮捕されました。
- 大阪市城東区の運送業・吉倉則雄容疑者(62)は、22日午後、兵庫県西宮市の公園で、小学6年生の男の子2人を傘の持ち手で殴り、うち1人にけがをさせたとして逮捕されました。男の子は顔を打撲して軽傷です。事件直前、バス待ちをしていた男はビールの空き缶をポイ捨てし、小学生に注意されていました。事件の翌日、小学生が付近にいた吉倉容疑者を見つけ警察に申告し逮捕されました。吉倉容疑者は、「やっていませんので、納得できません」と容疑を否認しています。
行き過ぎた主張であれば、却下すべき
いわゆる「クレーマー」は異常者。
「大声を出せば主張が通る」と思っている。
東洋経済の「キレる老人」は、後天性のキレる人
天然の、根っからの、生まれついてのキレる人についての言及はないはず。
若い頃からキレやすい人についても書いて欲しい。
「老人は弱者」と特別扱いをしているようで不愉快。
前頭葉と感情抑制機能の低下、理性のタガが外れやすくなる
「キレる老人」を特集しています!!面白いです!!!
直いい親父 2016年03月15日
「キレる老人」・・・・確かに、私も病院、駅の改札、書店、などで、大声をあげてクレームをつけている老人を見かけることが、しばしばあります。年齢的には私も完全に老人ですから、他人事とは思えず、本特集を興味深く読ませてもらいました。現在、我が国は超高齢社会となっていて、4人に1人は高齢者となっています。
- 鉄道係員に対する暴力行為の件数では、5年連続でトップですし、
- 病院職員に対する暴力でも60代以上割合が多くなっています。
- また、高齢者の犯罪でも、一般刑法犯の検挙人数は、65歳以上は、4.7万人で、14歳~19歳に次ぐ水準になっています。
総人口で65歳以上の高齢者の占める割合が多いので、一概に比較はできませんが、確かに多くなってきていることは否めないと思います。これは、脳科学の見地からは、高齢者の前頭葉の機能低下で、感情の抑制機能が低下し、理性のタガが外れやすくなっていること、また、心理学的には、高齢者の抱えている色んな喪失体験(身近な人を亡くすこと)が、刺激され、それが攻撃性の引き金を引くという、ということから説明できます。しかし、教育歴が長い人、高齢になっても活動量が多い人、生活習慣病がない人、の脳は老害化しにくいそうなので、私も出来るだけ長く働き続けようと思っています。
また、高速道路の逆走、不注意運転による交通事故で、老人の車の運転が話題になることが多々あります。当然、老人になると視力が衰え、視野が狭くなり、注意力も散漫になりますから、免許書返上ということも考えないといけないのでしょう!
最近話題になっている「シルバー民主主義」の問題・・・・・・。
「「週刊東洋経済」は、
第1章暴走する老人に大迷惑
第2章子を悩ます困った親たち
第3章激化する世代間バトル
に大別し、老人問題を解説、分析しています。
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2017年04月25日