公約
- 外国人医療費無料(日本人は有料)
- 外国人地方参政権
- 旭日旗を犯罪旗として扱い熱海での使用禁止
- 支那、帰化人を差別用語として認定し熱海での使用禁止
- 天皇制反対
なぜ出馬表明?熱海市長になりたい中国出身の男性に聞く
「帰化したら日本人と同じ。市の経済復興を実現したい」
徐浩予
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「この世の終わりだった」熱海の土石流で自宅を失った中国人と、彼に寄り添った被災者の一年#災害に備える
小田大河 映像クリエイター
2022年08月27日
2021年7月3日。静岡県熱海市で山から流れ落ちてきた巨大な土石流は、多くの人の命と生活、そして夢までも破壊した。その1週間前、熱海で民宿を営もうと借金をして一軒家を購入した在日中国人の徐浩予さん(29)は一瞬のうちに家と全財産を流された。「人生が終わった」。徐さんは孤立無縁の異国の地で、絶望に突き落とされた。そんな若者に生きる希望を取り戻させたのは、避難所などでめぐりあった被災者たちの支え合いだった。絶望の淵から立ち上がり、これからは「本当の自分の人生」を生きると決めた若者がたどった、再生への1年とは。
この日、犠牲者に黙祷をささげていた徐さんは1週間前に購入したばかりの自宅を災害で失った。希望に胸を膨らませ、住み始めた矢先の出来事だった。
「家だけでなく財産も夢も全て失いました。ここは伊豆山神社に近いパワースポットなのに、神様はいないと思った。」
徐さんは中国モンゴル自治区の出身。子供の頃から日本のアニメや漫画が大好きで、2015年21歳で来日。最初の商売は東京・池袋での中国人相手の化粧品販売だった。2021年5月。たまたま訪れた熱海の美しさに魅了され、移住を決意した。民宿を経営するため、熱海を一望できる伊豆山神社の近くの2階建ての一軒家を購入。コロナ終息のめどがついたと見られたころで、大きなビジネスチャンスを感じていた。しかし、引っ越しからわずか一週間、まさか土石流で全てが流されようとは思いもよらなかった。