強制送還の元弁護士を株価操作容疑で逮捕
不正に株価をつり上げて巨額の利益を得ていたとして、さいたま地方検察庁が9年前から行方を捜査していた元弁護士が、身柄を拘束されたタイから強制送還され、検察は当時の証券取引法に違反した疑いで逮捕しました。
逮捕されたのは、元弁護士の椿康雄容疑者(62)で、2日午前6時ごろ、椿元弁護士を乗せた航空機がタイから羽田空港に到着しました。
さいたま地方検察庁によりますと、椿元弁護士は、平成17年、埼玉県の会社役員などと共謀し、株の取り引きが活発なように見せかけて、広島県の電気検査装置メーカーの株価を不正につり上げ、巨額の利益を得ていたとして、当時の証券取引法に違反した疑いが持たれています。さいたま地検は、椿元弁護士の認否について明らかにしていません。
椿元弁護士は、事件が発覚した平成19年にタイに出国し、検察が逮捕状を取って9年間にわたって行方を捜査していたところ、先月、タイの首都バンコクで入国管理法違反の疑いで現地の捜査当局に逮捕され、強制送還されました。
今後、検察は、事件の詳しいいきさつやタイでの9年間の生活について調べることにしています。
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椿康雄 mimizun / Twitter / Google / Youtube
宮崎緑 mimizun / Twitter / Google / Youtube
タイ9年潜伏の元弁護士逮捕 株価不正操作
株価を不正に操作して利益を得ていたとして、9年前に逮捕状が出ていた元弁護士の男が、2日、タイから日本に強制送還され、逮捕された。
証券取引法違反の疑いで逮捕されたのは、元弁護士の椿康雄容疑者(62)。さいたま地検によると、椿容疑者は、2005年に電気検査装置メーカーの株価を不正につり上げ、利益を得ていた疑いがもたれている。
椿容疑者は、9年前の2007年から行方がわからなくなっていて、さいたま地検は逮捕状を取って椿容疑者の行方を追っていた。
椿容疑者は先週、タイの捜査当局に入国管理法違反の疑いで逮捕された。タイ警察などによると、椿容疑者は顔の整形手術を受けるなどして、タイに9年間潜伏していたという。
さいたま地検は、椿容疑者の認否については明らかにしていない。
“株価つり上げ”の元弁護士 タイから強制送還(160802)
株価を不正につり上げた疑いで逮捕状が出され、先週にタイで身柄を拘束された元弁護士の男が強制送還され、2日朝に日本に到着しました。
元弁護士の椿康雄容疑者(62)は2005年、埼玉県の会社役員の男らと共謀して広島県にある電
気検査装置メーカーの株価を不正につり上げて利益を得た疑いが持たれています。事件が発覚した2007年にさいたま地検が逮捕状を取って椿容疑者の行方を追っていましたが、9年間の逃亡の末、先週にバンコクでタイ当局に身柄を拘束され、2日に日本に強制送還されました。さいたま地検は今後、椿容疑者を本格的に取り調べる方針です。
株価操作 元弁護士の男をタイから強制送還
株価を不正に操作して利益を得ていたとして、9年前に逮捕状が出ていた元弁護士の男が2日、タイから日本に強制送還された。
強制送還され、羽田空港に到着したのは元弁護士の椿康雄容疑者で、2005年に電気検査装置メーカーの株価を不正につり上げ、利益を得ていた疑いがもたれている。
椿容疑者は、9年前の2007年から行方がわからなくなっていて、さいたま地検は逮捕状を取って椿容疑者の行方を追っていた。椿容疑者は先週、タイの捜査当局に入国管理法違反の疑いで逮捕されたが、タイ警察などによると、椿容疑者は顔の整形手術を受けるなどして、タイに9年間潜伏していたという。
さいたま地検は、今後、椿容疑者の本格的な取り調べを行う方針。
タイで拘束の元弁護士を送還 9年間の国外逃亡 (160801)
9年間の国外逃亡の末にタイで拘束された元弁護士の男が送還され、2日朝に日本に到着する予定です。
椿康雄容疑者(62)「分かった時点で話します。今の時点では分からない。何がどうなっているか」
元弁護士の椿容疑者は、株価操作事件を巡る証券取引法違反の疑いが持たれています。2007年にさいたま地検が逮捕状を取っていて、9年間の逃亡の末、先週、タイで拘束されました。タイ警察は「日本側から情報が入るまで容疑者とは分からなかった」「一人暮らしで静かに過ごしていた。仕事はしていなかった」と話しました。椿容疑者を知る男性もANNの取材に対し、バンコク郊外の自宅に「1人で住んでいた」などと話しています。
椿容疑者を知る男性「タイ人名義の借家だった。以前は、月1万5000円以下の場所にいた」
椿容疑者はANNの取材に「容疑の内容は詳しく知らず、話したくない」と答えています。椿容疑者はまもなくタイから送還され、2日朝に東京に到着する予定です。
「犬の世話を・・・」タイで拘束の元弁護士 整形は否定(160729)
9年間、逃亡していた男は容疑について「話したくない」と答えました。
椿康雄容疑者(62)「容疑の内容も詳しく知らないので、あまりいい加減なことを話したくない。タイで(愛犬の)世話をしてくれる人がいるように探している」
ANNの単独取材に応じた元弁護士の椿容疑者は、株価操作事件に関わった疑いが持たれています。2007年に国外に逃亡し、タイで拘束されました。29日の会見でタイ警察は、椿容疑者がタイで整形手術を受けていたと指摘しましたが、本人は否定しています。椿容疑者は週明けにも日本に送還されます。
タイで拘束の元弁護士の知人「経済的に困っていた」(160729)
9年間、逃亡を続けて27日にタイで身柄を拘束された日本人の元弁護士の男の知人がANNの取材に応じ、男は「経済的に困っていたようだ」などと話しました。
椿康雄容疑者(62)の知人「時々に経済的に困っていたようだ。(車を)売ったのはそれが理由だろう」
27日にバンコクで身柄を拘束された元弁護士の椿容疑者は、検査装置メーカーの株価つり上げ事件に関わった疑いが持たれています。知人の男性は、椿容疑者が経済的に困りながらも数カ
月前にある理由で一軒家を借りたと話しました。
椿康雄容疑者の知人「犬が歩ける庭が欲しいと言っていた。犬を可愛がっていた」
椿容疑者は週明けにも日本に送還される見通しです。
タイで身柄拘束の元弁護士 来週にも日本に
27日にタイで身柄を拘束された元弁護士の椿康雄容疑者(62)は、企業の株価を不正に操作したとしてさいたま地検が逮捕状を取っていた。タイ警察などによると、椿容疑者は顔の整形手術を受けるなどして、9年間にわたりタイで潜伏を続けていたという。
椿容疑者「整形なんかしてないです」
椿容疑者は来週にも日本に送還される見通し。
9年間の逃亡の末・・・タイで元弁護士の男の身柄を拘束(160728)
9年間にわたって逃亡を続けていた日本人の元弁護士の男がタイで身柄を拘束されました。ANNのカメラが拘束の瞬間を捉えました。
捜査員「名前は?」
容疑者「ツバキ」
捜査員「ツバキ・ヤスオか?」
容疑者「はい」
バンコクで身柄を拘束されたのは元弁護士の椿康雄容疑者です。2005年に検査装置メーカーの株を巡り、他人名義の口座などを使って株価を不正につり上げた疑いが持たれています。椿容疑者は事件が発覚した2007年に日本を出国し、9年間にわたって逃亡していました。椿容疑者はタイ当局の取り調べを受けた後、日本へ送還される見通しです。
不明弁護士を詐欺で告訴 OHT株暴落で買い手 ’07/7/14
電気検査装置メーカー「オー・エイチ・ティー」(OHT、福山市)の株価が暴落し、証券会社に巨額の損失が出た問題で、株の買い手で代金未払いの五人と会社三社が「弁護士にだまされ、名義を使われた」などとして、弁護士に対する詐欺容疑の告訴状をさいたま地検に提出したことが十三日、分かった。告訴状で指定暴力団の関与や弁護士の海外逃亡を指摘している。
告訴されたのは、企業買収などを手掛けてきた第一東京弁護士会所属の男性(53)で、株価が暴落した五月以降、東京・六本木ヒルズの法律事務所を閉鎖し、行方が分からなくなっている。
告訴したのは埼玉、東京、神奈川、静岡四都県の商店主や会社員ら。
告訴状によると、弁護士はOHT株の相場操縦を計画。二〇〇五年十一月から今年五月にかけ、知人を通じて五人に「弁護士がかかわっているから大丈夫」「迷惑はかけない」などと言ってだまし、証券会社の取引口座を開設させ、OHT株を取引する権利などを不正に得た。
うち三人は、知人の依頼で代表取締役になるなどした会社の名義もそれぞれ使われたとされる。
OHTはこの弁護士と相談し、〇五年六月、一株十五万円で一万四千株計二十一億円の増資を実施。弁護士はその後、OHT株を買い進めたが、一人では大量保有報告が必要となることから、名義を貸してくれる人を捜したとしている。
株価は今年一月、百五十万円まで高騰したものの、売りが殺到して五月に十万円台まで急落。弁護士は知人に国際電話で「資金提供者に怖い人たちがいるので逃げる」と伝えたとされ、弁護士と関東に本拠を置く指定暴力団の最高幹部が資金の話をしているところも目撃されているという。
五人と三社の代理人の猪狩俊郎弁護士は「相場操縦の資金を暴力団が提供した疑いがあり、それを弁護士が手引きしたとしたら断じて許せない」と話している。
週刊誌によるとアジア亡国に高飛びらしい。
タイで生き延びてんだろ?いい加減出てこいよ。。。
宮崎もこんなクズと結婚したのか。人を見る目がねえんだなw
東大での弁護士なのにね。何処で間違ったの?
- ヒルズに入居
東証マザーズ上場の電気検査装置メーカー「オー・エイチ・ティー」(OHT、広島県福山市)株を巡る株価操作事件で、さいたま地検が第1東京弁護士会所属の弁護士椿康雄容疑者(53)について証券取引法違反(相場操縦)の疑いで逮捕状を取ったことがわかった。
OHT株、25億円の債務なし確認提訴へ…口座貸した5人
電気検査装置メーカー「オー・エイチ・ティー」(OHT、広島県福山市)株をめぐる株価操作事件で、証券取引法違反(相場操縦)の疑いで逮捕状が出ている弁護士の椿康雄容疑者(53)側に信用取引口座を貸した会社員ら5人が近く、証券会社計20社を相手取り、総額25億円の債務が存在しないことを確認する訴訟を東京地裁に起こす。
5人は、損失発生は借名取引を許した証券会社に原因があると主張している。椿容疑者らはOHT株の売買注文をインターネットで出しており、ネット取引のチェック体制が問われることになる。
提訴するのは、東京、埼玉、神奈川、静岡に住む30歳代~50歳代の会社員や自営業者、無職、タクシー運転手、システムエンジニアの5人と、このうち3人が名義上の代表取締役となっている法人3社。
証券取引等監視委員会の調べなどによると、椿容疑者は2005年6月以降、5人を含む十数人から銀行・証券口座を借りて信用取引を繰り返し、07年5月中旬の株価暴落で30社以上の証券会社に100億円以上の未払い金が発生した。
関係者によると、5人は椿容疑者を知財コンサルタントから紹介され、数十万円程度の謝礼を受け取っていた。多くが株取引の経験はなく、大きなリスクが伴うことなども説明されなかったという。
一方、口座を開設した証券会社からは、免許証などの身分証明書のコピーの提出を求められただけで、収入や資産を裏付ける書類の提出は求められなかった。5人の代理人弁護士は、「ネット取引は悪用の危険性が高く、証券会社には高度な本人確認義務が求められる。リスクに関する説明も不十分だ」と指摘している。
闇の弁護士たちの問題行為は目に余ります。マトモだと思っていた弁護士が実は闇勢力とズブズブなんてことも多いです。
松尾翼弁護士などは、一般に信頼されていますが、この弁護士こそ反市場的勢力の知恵袋とすら言われている弁護士です。同じ東京弁護士会に所属していた佐竹修三や、佐竹とも親しい椿康雄(第一東京弁護士会)を囲っていたのが松尾翼に他なりません。松尾翼は、青木建設の倒産事件で巨額の違法な報酬を高松建設側から受け取り、格安で事業譲渡を行っています。これは特背任ですが・・・ 高松建設は数百億に上る青木建設の逆暖簾のおかげで優良企業に上り詰めました。
松尾翼こそ反市場的勢力の総本山たる弁護士であり、このような弁護士が大手を振って生きている日本の法曹界には絶望に似た感覚すら覚えざるを得ません。
松尾総合法律事務所の弁護士たちは金融、民事訴訟、知的財産権等、広範な分野に精通し、国内外での豊富な実務経験を有するエキスパートが、的確なアドバイスとリーガルサービスを提供いたしますとのたまわっています。海外における諸問題のご相談に備え、外国人弁護士も常駐しています。(椿康雄を匿うことも仕事の一つなんでしょうか?)
松尾総合法律事務所の所属弁護士は松尾翼 西村光治 石井藤次郎 大塚あかり 前田美可 鈴木広文 田中健夫 木村尚徳 小澤崇行 佐藤裕亮 小杉丈夫 金子浩子 岩佐和雄 冨永伸太郎 八木仁志 高橋慶彦 林恵子 山岸泰 です。
椿康雄と松尾翼との仲を取り持ったのが、冨永伸太郎弁護士です。
もともと椿は危ない橋を渡っていたが、闇社会に隠然たる力を持っていました。ここに松尾翼が目をつけないはずもありません。松尾は冨永伸太郎を椿法律事務所から引き抜き、闇事業への進出を積極的に進めて行ったのです。
椿康雄弁護士が捕まるとすれば、当然に闇紳士に知恵をつけている数々の弁護士にも捜査の網が掛かります。椿康雄弁護士は香港に在住し、手厚く匿われています。闇社会、とりわけ闇弁護士たちの実態を知る椿康雄を引き渡すことは絶対に出来ないのです。椿の逮捕は松尾翼を初めとする闇弁護士たちの最後にもなります。
椿が逮捕必至となったら、椿は殺されるでしょう。もちろん、暴力団の手を使ってです。