Israel says its military destroyed a 200+ meter-long underground Hezbollah tunnel in southern Lebanon. pic.twitter.com/XajqdpePGW
— Clash Report (@clashreport) June 29, 2026
⭕️ Israeli Prime Minister Benjamin Netanyahu and Defense Minister Israel Katz said the Israeli military destroyed what they described as a Hezbollah tunnel and underground infrastructure in the Majdal Zoun area of southern Lebanon.
🔹 They said Israel notified the United States… https://t.co/atvK4kLqmJ
— Drop Site (@DropSiteNews) June 28, 2026
米軍仲介のレバノン停戦に試練:イスラエル軍がヒズボラの巨大な地下ドローン拠点を爆破
- Watch: Giant Explosion Rocks Lebanon As IDF Destroys Hezbollah’s Underground Drone Complex
イスラエル軍(IDF)は、レバノン南部マジダル・ズーン村の地下にある、ヒズボラの巨大なドローン製造・保管・発射拠点を完全に爆破・解体したと発表しました。この施設はイランの技術支援によって建設されたとみられ、長さ200メートル以上、深さ25メートル以上の規模を持ち、複数のドローン発射口を備えていました。停戦合意の維持が危ぶまれる中、イスラエル側は事前にアメリカ政府へ通知した上でこの作戦を決行しています。
拠点の詳細と爆破の経緯
イスラエル首相ベンヤミン・ネタニヤフとイスラエル・カッツ国防大臣の共同声明によると、破壊された地下要塞はレバノン国境から約6〜7キロメートルに位置するマジダル・ズーン村の地下、一部はモスク(回教寺院)の真下にまで及んでいました。
内部は標準的な車両が通行できるほどの広さがあり、イランから密輸された部品を使って自爆型ドローンを組み立て、保管、さらには直接発射できる「地下空軍基地」のような機能を持っていました。
IDFの第551予備役空挺旅団や特殊工兵部隊「ヤハロム」などの手によって、今月半ばにこの拠点が制圧されました。内部からは組み立て途中のものを含む約50機のドローンや、約8トンの爆薬、数百の武器、そしてイスラエル領内に向けられた4箇所の発射用シャフト(縦穴)が発見されています。
政治的・軍事的な背景
この地下施設は、2024年の戦闘時にイスラエル空軍の空爆によって一度封鎖されていましたが、その後ヒズボラが復旧を試みていたことが判明しています。そのためIDFは、地上部隊をマジダル・ズーン村に進入させて拠点を完全に制圧し、今回の爆破・解体に至りました。
爆破に先立ち、イスラエル軍は隣接するイスラエル北部の住民に対し、大規模な地響きや爆発音に備えるよう異例の警告を出していました。また、この作戦はトランプ米政権との外交的な緊張や、地域的な停戦合意の枠組みを揺るがすリスクを孕んでいましたが、イスラエル政府はアメリカの担当高官に対し、事前に破壊の通知を行っていたことを明かしています。
イスラエル側は、国境沿いでのヒズボラの再建を容認しない姿勢を明確にしており、北部の住民の安全を確保するための「バッファーゾーン(緩衝地帯)」を恒久化する狙いがあるとみられます。

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