老化で垂れ下がる体型。腕立て伏せで持ち上げる

1.肩幅より広く手をつく。

  • 垂れた胸が持ち上がる。




2.余裕があれば負荷を増やす。

  • 10~30回 × 3セット。回数を多くしても筋肉は大きくならない。
  • 椅子に足を載せて行う。
  • 飛び上がるくらいの勢いをつける。




3.腕立て伏せのポイントは肩幅より広くすること。

  • 多くの人は肩幅くらいでやるが、それでは胸の筋肉は鍛えられない。
  • 広げると楽をしてトレーニングにならないイメージがあるらしい。
  • 広げた場合の効果は胸筋。狭めると二の腕の裏の筋肉に効果がある。




4.毎日やる必要はない。

  • 2日か3日に1度で十分。
  • というより、休ませたほうが効果が出る。