ほしいものは手に入れるのがおれのやりかたさ
こんな人でも生活保護をもらえます
2019年08月07日
※金額は、東京23区在住、70代以上の一人暮らしで賃貸に在住の場合
年金収入がある(単身世帯)
年金収入が約12万8000円(月額の最低生活賢)以下
国民年金を受給していても、最低生活費を下回っていれば足りない金額を生活保護として受給できる
働いていて収入がある
給料+年金の月額が的12万8000円以下
収入が最低生活費未満であれば、不足分が支給される。収入は福祉事務所にすべて甲告することになる
長年住んでいる持ち家がある
口一ン払い済み、およそ時価3400万円以下
地域によるが、時価が2000万~3400万円を超える高価な家は売却を指導される。ただし、長年住んでおり他に住む場がないと判断されれば居住可能
クルマを持っている
クルマがないと生活できない場合
①生活に必要な公共交通機関がない ②早朝深夜に通勤する③障害者の通勤・通院 ④1年程度で再就職が見込めるといった場合は売らずに済む
銀行に貯金がある
およそ6万円以下
貯金が月の最低生活費の半分を下回れば認められる。申請に2週間以上かかるので、その間の生活に注意。
働いている息子がいる
息子からの仕送り+年金収入が月額約12万8000円以下
子やきょうだいには扶助義務があり、可能なら支援を受けるが、不足分にっいては保護を受けられる
借金を抱えている
収入が月額で約12万8000円以下
借金を返済しながら受給はできない。まず福祉事務所で相談し、借金を整理してから保護をもらう
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