父親の影響を受けている感じ
参加報告② 全国委員会 直前委員長 石川南青年部 行松 宏展
2020年12月04日
茶道裏千家
この状況下でZOOMでの研修会でしたが、実行委員会の皆さまが何度も準備・リハーサルを重ねて来られたのが画面上からもわかり、そのひと手間が伝わってきて、とても気持ちよく参加することができました。
心より感謝申し上げます。
特に先週関東第一ブロックの研修会に参加しての今週だったので、違いがより鮮明にわかり、同じZOOMを使った研修でもこうも違うのだと、とても面白く参加させていただきました。
現地に赴かないため、資料は添付ファイルで送られてくるものだと思っていたのですが、
しっかり練りこまれた分厚い資料が送られてきました。
事前にしっかりリサーチをし、データーに落とし込み、
これだけ多くの資料があるなら、冊子でいただけるとありがたいと思いました。
研修会も今までのように講演がリアルタイムで行われ、
当日を迎えるまでに事前に講演をユーチューブで聞くという
関東第一ブロックとの違いがとても面白く感じました。
どちらが良いか、は講演の内容によっても違うと思うのですが、
どちらも長所短所があり、正直好みが分かれると思います。
私と娘が参加したのですが、好みが分かれましたので。
また関東第一ブロックの研修会でご自身を画面に映すことを強要しない点は、
参加のハードルが下がり、良い方法なのかな、と思いましたが、
関東第三ブロックはご自身を画面にうつさないでください、
という時間の方が圧倒的に多く、これも今までとは全く異なり、新鮮でした。
すべてがチャレンジで、すべてが初めて。
みんなが手探り状態で前に進もうとしている。そのチャレンジ精神にワクワクドキドキしました。
グループディスカッションは、あらかじめ個々に振り分けられた
グループ案内がパソコンの画面上に出てきて、参加をクリックするだけで、
グループに分かれて話ができるという、すごい機能だと思いました。
少人数で60分。しっかり話し合える時間がありました。
特に「ブロック長の来期の方針(ZOOMによる青年部間交流の促進)についてどう思うか」
というお題は、来期のブロック長の想いを先に聞け、
また会員がそれに対して想いを伝える、という素敵な時間でした。
みんなの意見を聞きたい!参考にしたい、という来期ブロック長の心の叫びが聞こえて、
なんだかうれしかったです。
みんなが初めての現状、手探りの状態。
こんなときだからこそ、多くの研修会に参加すると、いろんなやり方を学べる。
ぜひ多くの人に参加いただけると、自分たちが実際ZOOMを活用するときの参考になると感じました。
良い勉強をさせていただきありがとうございました。
姉妹で快挙!児童生徒科学作品展入賞
2011年11月30日
行松旭松堂 行松宏展さんの お嬢様たちが
そろって小中学校児童生徒科学作品展 入賞!
おめでとうございます!
丸内中学校 3年 行松妃奈子さん 同2年 行松花奈子さん
入賞者決まる
小松市小中学
科学作品展
小松市小中学校児童 生徒科学作品展の入賞 者が決まった。作品展 は同市丸の内公園町の 「市民ギャラリー・ルフ レで十五日まで開かれ、 ている。 主な人賞の皆さん
[少年] マ研究の部高 ・中山貴広岡理恵(声 城1)西出紡(杜松2) 上大地(東陵2-東田南土 (同3) 坂本羽姫(苗代 (4) 山岸万恵(能美4)上 田らら花(木場5)中田朋 宏(声城6)竹本哲也(今 年6営学 (日末6) VT作の部井貴一音、石木優(速代寺3) 矢島一生(安年1) [中学 生V研究の部将・中山 質 中山富国府1行 花奈子(丸内2) 越井英一 め(声城2)台内美月、松田絵美(安全3)行松妃奈子(丸内3)
ウクライナへの祈り、和菓子に 25歳職人考案、売り上げ8割寄付
2022年3月20日
ロシアから侵攻を受けるウクライナの避難民を支援しようと、1837(天保8)年創業の老舗和菓子店「行松旭松堂」(石川県小松市京町)が、ウクライナ支援菓子「祈り」(税込み356円)を発売した。
欧州に留学経験のある同店の和菓子職人、行松妃奈子さん(25)が、留学時代の友人たちとSNSでやりとりするなかで「なにか自分ができることはないか」との思いで考案した。
ウクライナ国旗を模した黄と青のそぼろ状のきんとんが特徴。原料の加賀まるいもは優しい口当たりだ。中に詰められた桜あんには「ウクライナに春のような穏やかな日々が1日でも早く訪れるように」との願いが込められている。
ウクライナ避難民のため、売り上げの8割をUNHCR(国連難民高等弁務官事務所)に寄付するという。行松さんは「お菓子を通じ戦渦のウクライナや平和の大切さに思いをはせて欲しい」と話した。
「祈り」の販売は今月いっぱい。店舗の営業は午前9時~午後5時。火、日曜定休。同店のホームページ(https://yukimatsu-7.com/別ウインドウで開きます)でも購入出来る。問い合わせは同店(0761・22・3000)。(岡純太郎)
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「気候危機」若者動く 全国で候補者を取材、発信
2021年10月30日
県内でも連携、「暮らし直結」
気候変動に危機感を抱く若者が衆院選の候補者に、問題意識を尋ねるとともに、対策を求める取り組みを全国で進めている。北陸では二人の若者が石川県内の候補者に取材し、その結果を文書などを投稿するサイト「note(ノート)」に公開している。(郷司駿成)
活動しているのは、金沢市の金沢美術工芸大二年宮坂理紗さん(24)と、石川県小松市の自営業行松妃奈子さん(25)。宮坂さんが1区、行松さんが2区と3区を担当している。
石川県内の候補者十人に取材を申し込むと、四人が応じてくれた。ほかの人は電話やメールで質問したが、応じてくれなかった二人については、街頭演説の時間と場所を調べて突撃取材。候補者が演説を終えて車に乗り込むまでの間がチャンスで、小走りで候補者に近づき、質問している。
尋ねる内容は主に(1)気候変動をどれぐらい重大な問題と捉えていますか(2)気候変動対策を実際の政策の中で何番目に位置づけますか−の二つだ。
取材できていないのはあと一人だけで、宮坂さんは「大学のない休日は一時間に一度、候補者のサイトから街頭演説する場所を特定して、つかまえる努力をしています」と笑う。
「候補者はコロナ対策や経済政策を中心に訴えている。暮らしを守るためだが、もっと大きな視点でみれば、気候変動問題は私たちの暮らしに直結する」。選挙で大きな争点になっていない点に行松さんは不満を漏らす。
宮坂さんが取り組みに参加したきっかけは、気候変動問題に対する欧米と日本の意識の差に愕然(がくぜん)としたからだ。コロナウイルス流行下で自宅にいる機会が増えたため、欧米メディアのニュースを英語で見ていたら、温暖化関連のニュースが毎日のように流れており、自分たちの認識の甘さを痛感したという。
気候変動に関する問題意識を候補者に尋ねる取り組みは「#選挙で聞きたい気候危機」と題し、鹿児島県の大学生らが企画。全国の三十歳以下の若者に「リポーター」になるよう募り、全国で進められている。
インタビューの動画やリポート結果は順次、文書などを投稿するサイト「note」で公開。「#選挙で聞きたい気候危機」で検索できる。
菅義偉前首相は昨年、温室効果ガスを二〇五〇年には実質ゼロにすることを表明している。