- 無駄な付き合いをしない
- 害がある人とは距離を置く
- 友達の数と幸福度は関係ない
- 1人の時間を生かし想像性を高める
- 集団に流されず自分を大切に
- 狭く深い人間関係を選ぶことで満足度が高まる
- 無理に他人に合わせず自分に正直に生きる
賢い人ほど友達がいない理由 7つ
友達の数と賢さに関係があると思いますか?一般的に友達が多い人ほど社交的で成功しやすいと思われがちです。しかし実は最新の心理学研究によると賢い人ほど友達が少ない傾向があることが分かっています。これはなぜでしょうか?例えばあなたの周りに1人で行動するのが好きな人はいませんか?一見孤独に見えるかもしれませんが彼らは意識的に1人を選んでいる可能性があります。つまり友達が少ないことは決してネガティブなことではないのです。実際世界的に成功した発明家や企業家芸術家の多くが1人の時間を大切にしていたことが分かっています。エジソン、スティーブ・ジョブズ、アインシュタイン。彼らは孤独を恐れるどころかそれを武器にしていたのです。そして現代の心理学研究でも賢い人ほど1人の時間を重視し無理に人と群れないという事実が明らかになっています。ではその理由は何でしょうか?今回は賢い人ほど友達がいない理由7選を解説していきます。最後まで見ればなぜ友達が少なくても気にする必要がないのかそして孤独を前向きに捉えるべき理由がは分かるはずです。
1.人の本質を見抜く力がある
賢い人は他人の本質を見抜く力が優れています。例えば大勢の人と広く浅くつき合うより、この人とは本当に価値観が合うか冷静に判断し、必要な関係だけを選び取るのです。これは心理学的にも説明がつきます。人間の脳には社会的直感と呼ばれる人間関係を瞬時に評価する能力があります。賢い人ほどの能力を慎重に使い表面的な付き合いではなく本当に信頼できる人との関係を重視する傾向があります。その結果無理に友達を増やすことなく少数の深い関係を築くことを選びます。さらに彼らは周囲にどう見られるかよりも自分が本当に心地よい人間関係を持てているかを大切にするため、流行や周囲の圧力に流されにくいのです。つまり友達が少ないのは人間関係を築くのが苦手だからではなく、無駄な関係を作らないからです。これはむしろ賢さの証とも言えるでしょう。
2.自分に害がある人を遠ざける能力が高い
賢い人ほど「無駄な人間関係を続けることが精神的にも時間的にも損である」と理解しています。人間関係にはプラスの影響を与える人もいればネガティブなエネルギーを持つ人もいます。賢い人は無意識のうちに自分にとって害になる人を見極め距離を置くことができます。心理学の研究では人間関係のストレスは健康に大きな影響を与えるとされています。例えばネガティブな人と長時間過ごすとストレス・ホルモンであるコルチゾールの分泌が増加し、心身に悪影響を及ぼすことが分かっています。つまり賢い人が友達が少ないのは人付き合いが苦手だからではなく、余計なストレスを避け心の平穏を守るための戦略なのです。彼らは単なる社交よりも自分のエネルギーを大切にすることを優先します。だからこそ誰とでも仲良くするではなく本当に信頼できる人だけを選び取ります。結果として友達の数は少なくなるものの、質の高い人間関係を築いているのです。
3.群の幻想を見抜いている
友達が多いほど幸せという考えは本当に正しいのでしょうか?実は心理学の研究では友達の数と幸福度には相関関係がないことがが分かっています。1万人以上を対象にした調査では人生の満足度を決めるのはたくさんの知り合いではなく2~3人の深い人間関係だったという結果が出ています。賢い人ほどこの事実を直感的に理解しています。だからこそ単なる付き合いで増える友達やSNSのフォロワー数を気にすることがないのです。むしろ形だけの付き合いが多いほど人は本質的な孤独を感じやすいとも言われています。例えば毎週の飲み会。なんとなく続けている同窓会。増え続ける名刺の山。これらの人間関係が本当にあなたの人生を豊かにしているでしょうか?賢い人はこうした「群れること」の意味のなさを見抜きます。だからこそ無理にこういう関係を広げることをせず、本当に大切な人との繋がりを大事にするのです。結果的に友達の数は少なくなりますがそれが賢い選択であることを彼らは知っているのです。
4.孤独な時間が想像性を高める
1人の時間は退屈と思っていませんか?実は賢い人ほど孤独こそが創造性を高めることを理解しています。歴史を振り返ると多くの偉人が1人の時間を大切にしていました。エジソンは研究に没頭するために意識的に孤独を選び、スティーブ・ジョブズは禅の修行を通じて深い思索の時間を持っていました。アインシュタインも日々の散歩の中で数々の発見を生み出したと言われています。ではなぜ孤独な時間が創造性を高めるのでしょうか?ハーバード大学の研究によると1人で過ごす時間が長い人ほど創造的なアイデアを生み出しやすいというデータがあります。その理由は1人の時間が思考を深め内省する余裕を生むからです。群れることに時間を使いすぎると周囲の意見や価値観に影響を受け自分独自の考えを持つことが難しくなります。賢い人は想像的な発想を育むためにあえて孤独な時間を確保しているのです。つまり1人でいることは決して寂しいことではなく新しいアイデアを生み出すための大切な時間なのです。
5.濡れることで自分を見失うことを知っている
人は集団の中にいると知らず知らずのうちに周りに合わせる行動を取ってしまいます。これを心理学では集団同調性と呼びます。例えば職場や学校でみんながやっているからと本心では納得していないことでも流されてしまった経験はありませんか?これは人間が社会的な生き物である以上自然なことです。しかし賢い人ほどこの集団にいることで自分を見失う危険性を理解しています。無理に人と群れることで自分の価値観や考え方がぼやけてしまうことを知っているのです。心理学者のカール・ユングは他人に好かれようとするあまり本当の自分を見失う人が多いと指摘しています。自分を偽って付き合う人間関係は精神的なストレスを生むだけでなく長期的に見ても幸福度を下げることが分かっています。だからこそ賢い人は無理に群れず自分の考えを大切にできる環境を選びます。周囲の意見に流されず本当の自分を大切にするためにあえて1人でいることを選ぶのです。
6.本当に大切な人との関係を深められる
あなたは友達は多い方がいいと思いますか?実は心理学者のロビン・ダンバーの研究によると人間が維持できる深い人間関係の上限は約5人であることが分かっています。つまり友達の数を増やしすぎると1人1人との関係が浅くなり、結果的に本当に大切な人との時間を減らしてしまうのです。賢い人はこのことを直感的に理解しています。だからこそ広く浅くではなく、狭く深い人間関係を大切にするのです。たくさんの友達と表面的な付き合いをするよりも、心から信頼できる少数の人と深く関わることの方が人生の満足度が高まると分かっているからです。例えばなんとなくの付き合いばかり増えてしまうと本当に悩んだ時に相談できる相手がいないという状況に陥りがちです。一方で賢い人は大切な人と過ごす時間の価値を理解し、無理に交友関係を築いているのです。
7.自分に正直に生きる方が幸せになれる
あなたは人間関係の中で本当の自分を出せていますか?多くの人は他人に好かれようと無意識のうちに自分を偽ってしまいます。心理学者カール・ユングは他人に好かれることを優先しすぎると本当の自分を見失うと指摘しています。例えば職場や学校で場の空気を読んで本音を隠したり無理に誰かに合わせたりすることはありませんか?こうした演じることが続くとやがて自分が何をしたいのか分からなくなり精神的な疲労につながります。しかし賢い人ほどこのリスクを解しいます。無理に誰かに合わせるよりも自分に正直でいる方が長期的に見て幸せになれるとわかっているのです。そのため彼らは無理に群れることなく本当に自分らしくいられる環境や人間関係を選びます。結果として友達の数は少なくなるかもしれませんがそれは孤独ではなく自分を大切にする選択なのです。
おさらい
以上が賢い人ほど友達がいない理由ななせでした。賢い人は決して友達ができないのではなく自分にとって本当に価値のある関係を選んでいるということがお分かりいただけたかと思います。改めてポイントをおさいすると
- 人の本質を見抜き無駄な付き合いをしない
- 自分に害がある人とは距離を置く
- 友達の数と幸福度は関係ないと知っている
- 1人の時間を生かし想像性を高める
- 集団に流されず自分を大切にできる
- 狭く深い人間関係を選ぶことで満足度が高まる
- 無理に合わせるのではなく自分に正直に生きる
こうしてみると「友達が少ない=ダメ」なことではないどころか、むしろ充実した人生を送るための合理的な選択だということが分かりますよね。もちろん友達が多いことが悪いわけではありません。しかしただ友達の数を増やすことが本当に幸せにつながるのかどうかは改めて考える価値があるはずです。むしろ大切なのは自分が本当に居心地の良い関係を築けているか。もしあなたが友達が少なくて不安と感じることがあるなら、友達の数ではなく質を大事にすればいいということを思い出してください。大勢と付き合うより本当に信頼できる人と深く関わる方がずっと人生は豊かになる。そしてそのためには1人の時間を大切にすることも必要なのかもしれませんね。
【天才】賢い人ほど友達が少ない・いない理由7選 頭がいい人が孤独やぼっちを選ぶ合理的な訳とは!?【雑学】
我が家は円満と思う夫。こんな夫婦ばかり、日本に溢れてますよ
話し合いって言いますが、いざ目の前に、いまこの時に世話しなければならない赤ちゃんがいて、その世話と産後で心身弱ってる時に、敵対心競争心を持ってさあ話し合いするぞと出産育児してない分気力体力万全な人が向かいあっていたら、黙るしかないですよ。そして黙ったから問題ないと、我が家は円満と思う夫。でも、妻のほうはそれを何十年と覚えていて、非常に冷ややかに夫を見ているけれど、知らぬ存ぜぬと目をそらす夫。こんな夫婦ばかり、日本に溢れてますよ。だから結婚はすすめないです。
子育ての壁“パートナーギャップ”…壁を乗り越えるための必要なことは「パートナーへの関心」と「社会の理解
下の子が大学出たら自分の人生を歩みます
子育て真っ最中で自分の体調も万全でない時に夫の家事育児能力も育てる、しかも何故か妻が下手に出てお願いする、とか本当にムリです。一から話し合いして言わなきゃ分からない夫って仕事はどうしているのでしょう。職場でも指示待ち?うちは夫には何も期待しないのが一番だと、いないものだと思ってきました。自分もフルタイム。下の子が大学出たら自分の人生を歩みます。
夫は「はやってやったのに怒られるならもうやりたくない」
私の初産は、産院から大学病院へ運ばれて一命をとりとめたような出産でした。恐らく、普通の出産以上に身体はボロボロだったと思います。夜、立って抱いてないとだめで、全然寝れなくて、夫にSOSを出しました。渋々引き受けてはくれましたが、夜中ふと気になって目を覚ましたら、すごく静かで。見に行ったら、新生児に羽毛布団を頭からかけて、自分はソファーで口開けて爆睡。命に関わることだから注意をしたら、「こうしたら、静かに寝たんやから大丈夫」と。もう二度と頼めないし頼まないと思いました。
- うちも同じようなことしてました。頼みたいけど頼んだら怒られるようなことしかしない、本人はやってやったのに怒られるならもうやりたくないの繰り返しです。不満しかたまりません。 仕事なら新しい案件きたら必要な情報自分で調べたり出来るのに、子育てに関しては調べもしない自己流、指摘すると知らないしと逆ギレ… 子供1人の命に関わることでもあるのに。
今の社会の枠組みが古すぎる
先日子供が産まれて色々考える事が多くなりました。何もかも今の社会の枠組みが古すぎるのが問題です。
①核家族化が進み育児に参加する人数が減った
②物価は上がれど給料は上がらずなので共働きが増えた
既に話し合いで解決出来るような次元ではないと思います。色々と助成金や補助金、産後ケア、ヘルパーなども自治体単位で取り組んではいますがそれでも育児に関する人手不足は解消されるレベルにはありません。国が賃上げだなんだ、と息巻いてはいますが②が解決するには果てしない時間がかかりそうです。その間に何人産まれるかもしれなかった子供が諦められて来たのでしょうか?ならば積極的に①を解決する政策を国が掲げればいいのにね、といつも思います。助成金補助金をむやみやたらに増やすのではなくヘルパーやドゥーラといった人員を各家庭に積極的に供給する。誰も損しないと思うのですが。。
男の子の家事教育が大事
各家庭の父親は、昔昔「男の子」だったと思いますが、男の子の育て方の時に母親の躾、家事教育ってとても大事だと、私自身も夫を見ていてそう思います…子供の時から家事教育を受けてる男の子は、自然と自分の事も出来ますし、家事も普通に出来ます。反対に、母親が何もかも世話をやいて育てた男の子は、大人になっても出来ません、そうすると自分も困るし奥さんに負担が凄くかかります。家事とは、その家で暮らす人が自然と出来て当たり前なのが子供の頃からの家事教育です
母親は育児は仕事や睡眠の時間を削ってする
最近気づいたこと。母親側は、育児は仕事や睡眠などにあててた時間を削ってするものだと思ってる。それが当然と思ってる。父親側は、それまでの仕事とかに追加でするものだと思ってる。という認識なのかなと。男性はある程度やる気ある人でも、仕事とかあまり削らず自分のできる範囲でどうしようかな、と考えてるというか。子供が生まれたって1日24時間は変わらないわけで。時間が増えないから、結局削る意識のある人の方が負担が大きくなる。なんでそういう意識になるのかはわからないけど、なんかそんな気がする。
子育てに興味がある男性が少ない
うちも同じ仕事で給料も同じ、夫がいる時間は子どもの世話はたくさんやってくれますが家事の分担や子育て(?)という意味ではやはりできていないと思います。幼児の子をフルタイム保育園ギリギリの時間まで預けるとやはり子どもに負担が大き過ぎる。炊事サボってスーパーで出来合いを全部買っても塩分が、とかでやっぱり自炊しなきゃな、となります。こういう気持ちになるのが母親に多いと思うし、習い事を調べたりするのも母親が多いのでは。子どもの負担を考えて時短したり、栄養バランスとか、習い事とかまで考えて情報収集して行動に移す男性がどれだけいるのか?フルタイムで預けても、習い事しなくても子どもは死なないし、毎日スーパーでも育つと思うけど、子どもにより良い環境をというところまでの子育てに興味がある男性が少ないような気がします。
「送別会があるから夕食お風呂寝かしつけまでよろしく」で良い
子供が保育園の頃、熱や体調不良等でお迎え依頼の電話は基本母親にかかってくる。そして夫にラインでそのことを伝えると「ご苦労さま!自分もできるだけ早く帰れるようにするよ」って。自分が迎えに行くっていう選択肢はないんだな〜っていつも感じてた。今でも夫は仕事終わりに「付き合いで遅くなる」と連絡してくるけれど、私が「今度会社の送別会があるんだけど」と言っても、「子供たちがいるから行けなくて残念だね」の一言。お世話になった人だからできれば行きたいんだけど、と言うと「じゃあ母(私にとっての義母)にその日は来てもらうようにしようか」、って、片道1時間半かかるところを嫁のいわば飲み会のために夫の実母を駆り出す立場になる私の気持ちは?その日だけでも仕事を定時で切り上げてこようという意思は無いのだな、と理解した。
- 「今度会社の送別会があるんだけど」じゃなくて「今度会社の送別会があるからその日は夕食お風呂寝かしつけまでよろしくね」で良いんですよ。うちは何度も喧嘩して教育して、今では夫も家事育児一通り出来るようになりました。母親だけが楽しみを我慢したり頑張りすぎるってのはおかしい。
主人は専業主婦の私のことをバカにしてるんだろう
主人は共働きの家で育ち、放課後は祖母の家で過ごしたりしながら育ちました。私は転勤族の父を持ち専業主婦の母が家のことを全てしていました。結婚してだんだん感じていますが、主人は私のことをバカにしてるんだろうな、ということ。主人も転勤族で帯同のため仕事を辞め、出産し自宅保育していますが、多分働いていた自分の母親と比べて私は毎日楽をしていると思っているんだと思います。実家の父は母にありがとうといつも言ってプレゼントや外食、休みの日は私達子どもとヘトヘトになるまで遊んでくれました。私からすると主人は家庭に対して手抜きだと思うし誰のおかげで家事育児一つもせず仕事できてるんだよと思います。言いませんが。結婚すると良くなかった組み合わせなんしょうね。
子育ては夫婦でするもの
うちなんて手の空いた時に参加するスタンスなので、そもそもそれ以外の時間家に居ません‥。居ない人に何も頼めないし、話し合いも出来ない。とにかく家に居てほしいと頼んでも「意味の感じられないこと」と思ってしまうようで趣味の日曜大工を始めてしまったり、どこか買い物に出かけてしまったり‥仕事してくるねと居なくなってしまう。平日は寝に帰ってくるだけ、年末年始も友達との飲み会。まず子育ては夫婦で回すものだということがどんなに頑張っても伝わりません‥心が折れてしまいました。