田舎の山間部 築50年の日本家屋 隙間風で真冬は寒い
平地に比べると3~4度くらい寒いのではないでしょうか。マイナス4度は数回経験しました。水道が凍るのは生まれて初めての体験です。ストーブを使うと頭痛がするので、なるべく避けたいです。
電気足温器を使っている
足全体を覆うように電気足温器を使っています。かなり気に入っています。
2023年1月は水道の破裂を経験しました。10年に1度の寒波でマイナス7度でした。例年はマイナス4度程度でした。40W。
Sugiyama 電気敷き毛布は55W。
朝の4時ころに起きて座ってパソコン
目が覚めるので早朝の4時に起きます。6時~7時が最も気温が下がる時間帯のようです。特に手首から肘のあたりに寒さを感じます。厚手のダウンジャケット、N3-Bなどどれも動いていないと寒いです。
このシンサレート・ジャネットが安いくせに暖かいです。蒸れることが難点です。
2021~2022年冬 タートルネックT ウルトラライトダウン ダウンジャケットの重ね着
この組み合わせで2020~2021年冬に比べれば過ごしやすかったです。それでも寒さは収まりませんでした。中間着のウルトラライトダウンは着ているうちに高さが潰れて寒く感じるような気がしました。
2022~2023年冬 コンプレッション・ウェア フリース 上着
コンプレッション・インナーは首の部分がピッタリ着られるように買いました。喉全体を覆ってずり落ちません。中間着はフリースで、持っている中厚と薄手を使い分けます。上着はいくつか試してみます。
試した結果、コンプレッション・ウェアはスースーと寒く感じます。
2023~2024年冬は「ヒートテックの重ね着」
ヒートテックを重ね着しています。薄手のインナーを重ねると、空気の層ができて暖かさを保つそうです。半袖TシャツL、長袖TシャツL、長袖Tシャツ2L、長袖Tシャツ3Lと重ねていきます。ユニクロのヒートテックは高いので、イオンで買っています。ハイネックやタートルネックも組み合わせます。
ヒートテックは寒く感じました。実は風が吹くと寒く感じます。だからヒートテックの上に着る服は密封できるようにすると寒くないようです。
メリノウール メリットが分からない
高評価ですが、私にはその良さがよく分かりませんでした。厚手の上下を12,999円で買って試しましたが、値段に見合う性能は感じられませんでした。たぶん体質的に化学繊維が合わない人が買えば良いのだと思います。捨てるのはもったいないので、今はパジャマの代わりに寝る時に着ています。
「汗をかく人はメリノウールが良い」と言う人がいました。登山で常に動いている人は薄っすらと汗をかきます。メリノウールはうまく蒸発させてくれるのだそうです。一方で化学繊維は限界を超えると汗を蒸発できなくなり結露しやすい。水滴になった汗が冷えて体温を奪う。登山をする人はメリノウールが最適と言われる理由のようです。
ただ自宅で過ごす場合は化学繊維のほうが暖かいという意見がありました。
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モンベル ポーラーダウン パーカを見に行ったが
ポーラーだから南極用です。買う前に現物を見たくて実店舗に行きました。商品は置いてなくて取り寄せてもらいました。実際に見た感想は、想像より華奢でした。薄くて軽かった気がします。特に気にしていた肘の部分は薄くて買う気が失せました。
Vintage N-3B
これは見掛け倒しでした。闇金ウシジマくんシリーズの肉蝮が着ているので買いましたが、大して暖かくはありません。綿100%ではなく化繊だったらどうなのか知りたいですが、これ以上買うつもりはありません。綿100%は袖が通しにくいです。異様に重いです。
DELTAPLUS ALASKA2
3Mの中綿、シンサレートを使ったコートです。去年はシンサレートのジャケットが暖かかったので、作業用のコートを買いました。たまたま安くなって4,371円で買えました。通常は13,000円で売られています。
真冬に着ると特に腕の部分の薄さが寒いです。バイクに乗る時の防風用かもしれません。
ワークマン・イージス・ツナギ
全体的に薄いです。これもバイクに乗る時の防風用かもしれません。あと上下が分かれたタイプ(2014年購入)はLLで十分大きかったのですが、ツナギ(2022年購入)は特に腕の長さが短くて窮屈です。3Lにすべきだと感じました。ズボンがずり落ちない点は狙い通りメリットでした。
ワークマンはどれを着てもSNSで絶賛されるほど暖かく感じません。これからは春夏秋の服しか買わないと思います。