掲示板で長文を書く人
言いたい事があるのは分かります。まず頭の中を整理しましょう。思いついた事をダラダラと書いて、読み返さず、修正せずコメントをする人が少なくありません。
長文を見た時点で拒否反応が起きます。そういう文章に限って内容が薄いと、すでに経験しているからです。
連投する人
返事をしてもらえないから目立とうとして何度もコメントをします。そうするとしつこく感じます。NGワードに登録します。更に読まれなくなります。
「たくさん文字を書くと点数がもらえる」と思い込んでいる
論文で「原稿用紙400字で述べよ」という課題があります。ギリギリまで文字を埋めると得点が増えるという裏技?があるようです。その経験から「長い文章を書けば評価が高い」と思い込んでいる人がいるようです。
6つの原則と20個のルール
原則1:少ないほどよい(Less is More)
文章の量を最小限に抑え、読み手の脳の負荷を減らします。
ルール1:言葉を減らす(削れる余計なフレーズを排除する)
ルール2:内容を減らす(伝える情報を真に必要なものだけに絞る)
ルール3:依頼の数を減らす(相手にお願いするアクションを最小限にする)
原則2:読みやすくする(Make Reading Easy)
文章自体の構造や語彙を平易にし、すらすら読めるようにします。
ルール1:短くて一般的な言葉を使う
ルール2:ストレートな文章を書く(まわりくどい表現や二重否定を避ける)
ルール3:1文を短くする
原則3:見やすくする(Design for Easy Navigation)
パッと見て全体像や構成が掴めるような配置にします。
ルール1:重要な情報が一目でわかるようにする
ルール2:別々の内容は分けて書く(改行や箇条書きを使う)
ルール3:関連する内容をまとめる
ルール4:内容を優先順に並べる(結論や重要なことを上にする)
ルール5:見出しをつける
ルール6:ビジュアル(図解や画像)を使う
原則4:書式を生かす(Use Enough Formatting, But No More)
視覚的なアクセント(コントラスト)をつけて注目させます。
ルール1:書式の意味を読み手の期待に合わせる
ルール2:もっとも重要な内容に太字・下線・ハイライトを使う
ルール3:書式をむやみに使わない(強調しすぎると効果がなくなる)
原則5:読むべき理由を示す(Tell Readers Why They Should Care)
「自分関係がある」と瞬時に思わせる工夫を入れます。
ルール1:読み手にとっての「読む価値(自分へのメリット)」を強調する
ルール2:「どういう人に読んでほしいか(対象者)」を明確にする
原則6:行動しやすくする(Make Responding Easy)
読んだ後に相手がすぐ動ける状態を作ります。
ルール1:行動のステップをシンプルにする
ルール2:行動に必要な情報をすべて一箇所にまとめる
ルール3:相手の集中力や思考力

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