営業用車・バスでは48%前後の予測
交換型バッテリーの割合は、全体ではまだ少数派
中国国内の中国製EV(主にNEV)における交換型バッテリーの割合は、全体ではまだ少数派です。
正確な最新の全国全体シェア(全EV販売台数に対する交換型EVの割合)は公開データで明確に把握できませんでしたが、入手した情報から以下の状況です。
乗用車(自家用中心)
普及率は低く、2025年時点の予測でも15%程度の見込み(古い予測値)。NIOなどの特定ブランドではユーザー70%以上がバッテリー交換サービス(BaaS)を選択していますが、NIOの市場シェア自体が小さいため全体影響は限定的。
商用車・大型トラック
より普及しており、2025年1-3月のNEV大型トラック販売で交換型が32.39%を占めました。営業用車・バスでは48%前後の予測もあり、稼働効率重視の分野で進んでいます。
交換ステーション
交換ステーションはNIOやCATLなどが数千カ所規模で拡大中ですが、中国全体のEV販売台数は年間1,600万台超と巨大で、交換型は主にタクシー・物流・特定商用に集中しています。充電式が主流のままです。
情報が断片的で全体シェアの確定的数字がないため、無理に具体的な「何割」と断定せず上記の範囲でお伝えします。より詳細な公式統計が必要なら追加検索しますが、現時点ではこの程度が正確な範囲です。
全自動車保有台数に占める電気自動車の割合は想像より低い
中国国内の全自動車保有台数に対する電気自動車(NEV/EV)の割合(2025年末時点)
総自動車保有台数は約3億6600万台で、NEV保有台数は4397万台(全体の約12.0%)です。
1. 乗用車(自家用中心)
保有シェアは全体平均よりやや高めですが、約10%前後と推定されます。
乗用車が総保有の大部分を占め、NEVの多くも乗用車中心ですが、古い車両の置き換えが進んでいないため販売シェア(47-50%超)より大幅に低いです。中国全体で乗用車保有のEV化はまだ序盤段階です。
2. 商用車・大型トラック
数%〜10%台前半程度と低めです。
販売では電動化が進みつつありますが(2025年トラック販売で25%超のEVも)、総保有台数では従来型車両が多く残っています。大型トラックは特に在庫回転が遅く、普及率は限定的です。
3. 営業用車・バス
非常に高く、都市部バスではほぼ100%近く(市内バスで98%超の電動化)。
営業用・公共バスは政策で早期電動化が進み、グローバルでも中国が圧倒的シェアを占めています。コaches(長距離バス)などはまだ低いですが、全体として商用営業用途は最高水準です。
注意点:詳細なカテゴリ別保有台数の公式内訳は入手しにくく、上記は販売動向・部分データからの推定を含みます。総保有は販売累積+廃車を考慮するため、急成長中のNEVでもシェアは販売比よりずっと低くなります。最新の細分化データが必要なら追加で確認します。
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