うちの毒親 13 どんな些細な事にも口を出す

うちの毒親

どならない子育て練習帳
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うちの父親はなんでも自分でやりたがるタイプ。

  • 「オレのやることは正しい。お前らのやることは間違い」という人。
  • 父親のことは無視しているのだが、母親の介護に関しては阿呆だと思い口を出す。

リハビリの一環として基本的に日常生活の多くは母親自身にさせなければいけない。

  • ところが横で見ていてハラハラするのか、すぐに手を出し、世話を焼く。
  • 何時まで経っても母親は何もしない。
  • われわれ子供たちに対しても「やって下さい」とばかりに、まな板の鯉状態。

ちょっとスパルタだが、放置を始めた。

  • 様子を見に行って、できてなければフォローはしてあげる。
  • しかし「自分でやって」と言うし、基本的に何もしない。
  • 徐々に浸透してきて勝手にやってくれている。
  • 痴呆が入っているので間違ったことをすることもあるが、基本的に放置。

父親は同室で寝起きしていたが、別々の部屋で寝ている。

  • 干渉されなくて、監視されなくて、本人も気が楽だと思う。

夕方の19時に就寝。早朝の3時に起床。

  • 勝手にテレビを見ている。
  • 番組の内容は理解できていないと思う。
  • 寝起きに関してはこれがリズムなので、直らないし、もう直さない。

食事だけは口を出す。

  • 年寄りの肥満は危険。
  • 肥満が進行すると、歩けない、膝に負担がかかる、起き上がれない、転倒時に衝撃が大きい。
  • だから食事はおかず中心で、白飯は減らす。

朝はお茶か紅茶にビスケット。カステラ。

  • 準備が簡単で、洗う手間のかからないもの。
  • カロリーを減らす。

「怒る」は自分の為。「叱る」は相手のため。

子どもの育ち方を見ればその違いがよく分かる

Les enfants voient. Les enfants apprennent. Message d’intérêt public.

Les enfants voient. Les enfants apprennent. Message d'intérêt public (CSCL01-F)