イラン、淡水化施設への攻撃も 中東各国の「アキレス腱」
イランがドローンを使い、バーレーンの海水淡水化施設に被害を与えた。
バーレーン内務省は8日、この攻撃で淡水化施設に物理的損害が出たと発表した。
中東は石油は豊富だが飲料水が極めて乏しく、海水淡水化施設は地域の「アキレス腱」といえる戦略インフラになっている。
イラン側は公式な犯行声明は出していないものの、アラグチ外相が前日に「米国がペルシャ湾のゲシュム島(記事ではゲシュム島と表記)のイラン淡水化施設を攻撃した」と主張しており、その報復として位置づけられている。
水インフラを巡る攻撃の応酬となる可能性があり、軍事衝突が民間の飲料水供給を直撃する新たな段階に入ったことへの懸念が高まっている。
東側の暴挙を放置してきた結果が現在の世界情勢
いま実力行使をしなければ手遅れになる可能性
東側諸国(ロシア・中国・イランなど)をこれまで外交的に放置してきたことが、現在の世界的な緊張の主因の一つです。
中東でのイランとバーレーンの淡水化施設攻撃のようなインフラ標的化は、こうした大国間の力の空白を突いたエスカレーションの象徴で、石油依存の中東が水資源を「アキレス腱」とする脆弱性を露呈しています。
今、実力行使(軍事・経済制裁の強化)で抑止力を明確に示さなければ、紛争の連鎖が手遅れの域に達するリスクが高まっています。

コメント