ふるさと納税に疑問。欠陥システム。実施前から想像できていたこと

ふるさと納税は欠陥システム

  1. 特産品を作っている人は儲かる。売れなかったものが売れるから。お金を出しているのは役所。
  2. 納税者も儲かる。税金を払うだけだったのに、税金を払うと特産が無料でもらえるから。
  3. 損をしているのは役所。

2ch / Twitter / Google / Youtube / gunbird / gnews / IT速報 ふるさと納税

実施前から想像できていたこと

得するやつが高額納税者

政治的意図でやってるからなくならない

例を上げて考えてみた

住んでいる所に10,000円の税金を払うはずだった。でも払わない。

ふるさと納税の所に10,000円の税金を払った。しかし3,000円相当の特産品を渡した。

差し引き3,000円の損。

まだ表面に出てこない懸念

特産品の知名度が上がって将来的には売れるようになるかもしれない。

でも実際はそうはならない。タダだからもらうだけ。

お金を出してまで買う魅力のある商品ではないから。

マックのクーポンなら、「損して得取れ」で成り立つ

「2つ買えば1つ無料」的な。見た目の売上高が増えるし。

近所に店舗があるから、顧客の掘り起こしになるだろう。

過当競争で赤字になってもおかしくない

誰が得をしたか考えれば、導入した人が誰なのか想像がつく

高額納税者 + 節税(不正)ができない職業の人

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ふるさと納税の返礼に高額家電…総務省が厳しく指摘

(2017/04/21 18:48)

  • 自粛の要請を聞き入れず、高額の家電製品などをふるさと納税の返礼品にし続ける地域を高市早苗総務大臣が厳しく指摘しました。
  • 高市早苗総務大臣「電気・電子機器など資産性の高いものは地域への経済効果にかかわらず、送付しないよう要請している。伊那市の対応については通知の趣旨にそぐわない」
    総務省はふるさと納税について、自治体同士の競争の過熱を抑えるため、換金しやすい家電製品などを返礼品にしないよう求めています。これに対して長野県伊那市は、10万円未満の家電製品は今後も取り扱う方針を発表していました。総務省の指摘を受け、伊那市の市長は21日、「運用方針を再度検討する」とコメントしています。

ふるさと納税してもいい。返礼品制度は全面禁止にしろ

俺は何年も前から主張してる

  • 51 制度疲労。いびつな構造を是正できない、是正しない
  • 53 これでこれまでまともにふるさと納税制度を活用していなかった都市部の市区町村が本腰入れ始めてるから奪い合いが始まる。結果として税全体の収入は減る。一部企業だけ官にぶら下がって利益を得る、そういう構造になっていく
  • 6 ふるさと納税のせいで世田谷区の学校建て替え事業とかに支障きたしてるんだぞ。自分で自分の首絞めてることに気づけ。
  • 17 ふるさと納税って言うけど、故郷とか関係なくて、ただ返礼品がオトクなところにぶっこんでるだけってのはちょっと違和感がある。ふるさと納税って名前にするなら、せめて住んだことのある土地への納税とかに限定すべきなんじゃ?
  • 19 一極集中が過ぎる。返礼品なくても、ふるさと納税するわ
  • 42 このふるさと納税制度をかなり利用しているのが、原則として副業禁止の公務員です。地元住民にはきちんと納税するよう呼びかけて、自分たちは唯一節税できるふるさと納税をフル活用という状況。行政側の公務員がやっているということは、一般人にとっても確実におトクな制度ということですよww
  • 43 問題はその税金が返礼品に消えて地方に入っているわけじゃないこと。逆進性の税還付やめろや
  • 47 一部高額納税者に訴えてるだけで、お前らなんて相手にされてないのを、さも私の事のように思ったり勘違いするなよ。
  • 54 金持ちの、金持ちによる、金持ちのための制度。世田谷で減収?当然の結果です