Twitterでは個人の責任追及。一方でマスコミによるデマ・扇動は放置?


マスコミのフェイク・ニュース

個人は複数人数で叩けば折れるけど、マスコミは野放し。
野放しは言い過ぎかもしれないが、指摘しても巨大組織だからいくらでも逃げられる。

  • 「知る権利がある」
  • 「表現の自由」

流行ってもいないアイドルが「日本中で話題」なんて堂々と喧伝されていれば、
「ウソついてもいいんじゃね?」って人が出てきてもおかしくはない。
てか、すでに存在して、しかも逮捕されている。




2015年7月28日 14時38分

27日、航空ジャーナリストの後藤武氏が自身のTwitterで、東京・調布で起きた小型機墜落事故の事故原因をめぐり、テレビ局の報道姿勢に疑問を呈する投稿を綴った。
後藤氏は27日の昼に「ひるおび!」にコメンテーターとして出演。今回の事故原因について、「通常は複数のトラブルが重ならないと事故は起きない」との見解を示していた。
その後、後藤氏のもとには複数のテレビ局から出演依頼の連絡が来たようだ。

昼おび終わったら色んなテレビ局から連絡きた。http://t.co/H9moWmnqmH
— batterylr6 ( batterylr6) 2015, 7月 27

後藤氏はそのうち、ある”深夜のニュース番組”から「調布飛行場が危ないという企画をやりたい」と出演の依頼があったことを明かした。その番組スタッフとのやりとりで、後藤氏が「何が危ないか」と尋ねると、相手は「気温が高いとエンジンのパワーが」と返したそう。それに、後藤氏が「それは他の空港でも一緒でしょ?」と疑問をなげかけたところ、先方から「来なくていいと言われた」というのだ。

 batterylr6 深夜のニュース番組から調布飛行場が危ないという企画やりたいと電話。何が危ないのか聞くと「気温が高いとエンジンのパワーが」と言う。「それは他の空港も一緒でしょ?」と丁寧に説明してたら来なくていいと言われた2015, 7月 27

後藤氏は、そのニュース番組について「どうしても調布飛行場は危ないという結論にしたいらしい。誰かが変わりに説明するんだろう」と推測。
後藤氏は「事故原因が分からないうちに責任を追及すると、真相究明が難しくなることは以前から言われていること」とした上で、「重箱の隅をつついて悪者を作り上げようとする。真実の追及よりも視聴率取れるインパクトが大事なんだろう」と、結論ありきのテレビ局の報道姿勢を批判している。

 batterylr6 どうしても調布飛行場は危ないという結論にしたいらしい。誰かが変わりに説明するんだろう。2015, 7月 27

 batterylr6 事故の原因が分からないうちから責任追及すると色々な人が口を閉ざして真相究明が難しくなるのは以前から言われていたこと。ところが今はそんなレベルじゃない。重箱の隅つついて悪者作り上げようとする。真実の追及よりも視聴率取れるインパクトが大事なんだろう2015, 7月 27

航空ジャーナリストの後藤武氏が小型機墜落事故での結論ありきの報道を告発