- 合計所得金額
- 総所得金額等 国民健康保険料に関係する 基礎控除額43万円
- 課税所得金額
- 損益通算
- 繰越控除
- 配当控除
今年の確定申告は、まさにこれでした。一昨年の損益が百万以上のマイナスだったので確定申告して繰越しました。去年の損益はプラスでほぼ同額の利益でしたので損益通算したので還付金が17万円ほど受けらました。他にも控除があるため住民税非課税になれそうですが、国民健康保険だけは高額になりそうです。
- 自分は35万戻ってくると喜んでいたのですが市役所に聞いたら国民健康保険が2.7万→55万になると分かったので損益通算諦めましたw
株売買の損益通算で所得税還付金が大幅に増えたが、それ以上に住民税と介護保険 等が増えた理由が良く理解出来ました。2月に「還付」6月に「びっくり&年金から天引き」二重課税ではと市役所=公務員に聞いた私がバカでした。
2018年の経験
新生銀行がメイン銀行。売上だけ入金させる。5回/月まで振込手数料が無料。Webから簡単に操作可能。
三菱UFJは都市銀行だから、自動振替などで断られることがなく安心。Amazonクラシックを紐付け。各種社会保険も紐付け。
クレジット払いはAmazonクラシックに統一。もらえるポイントを集約。業務用・個人とも。年間の明細をソートして、仕訳する。
2017年の経験
獲得履歴
購入履歴
- 楽天
- Amazon(2020年2月に使用できました。送料が失くなったようです)
2015年の経験
1年分を一気に入力した。収拾がつかなくなった。
原因は2つ。
1.複数の銀行口座・クレジットカードで業務用・個人用の支出を混ぜた。
2.銀行・証券会社間で資金移動をした。
銀行残高と貸借対照表の期末預金が合わないので半泣き。
分割して、都度確認をしながら進めることにした。
- 銀行預金(事業用口座)だけで仕訳を入力する。
- 年初と年末の口座残高が会うことを確認する。
- 現金などの仕訳を足していく。
銀行預金の出入だけで仮作成する。数が減ればチェックが難しくない。
- まずステップ1として、仮作成できちんと合わせる。
- ステップ2で現金分を加えていく。
- 分割した方が分かりやすい。
ヒント。
- 仕分けの間違いで合わないことが多い。
- 未払いとか売掛金で合わないことが多い。
仕訳ソフト 会計・財務会計ソフト / 所得税
- (書籍)超簡単!青色申告・・・2014年までは白色申告。2015年から青色申告。2015年はこれを使いました。不安だったので、5,400円のサポートも購入しました。来年からは1人で出来そう。
- (新興)MFクラウド会計・・・
- (新興)freee・・・
- (新興)ネットde青色申告・・・
- (老舗)やよいの白色申告オンライン・・・
- (老舗)弥生の青色申告オンライン・・・
初心者向け
検索結果
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- 白色申告 or 青色申告(10万控除 or 65万控除)、どれを選ぶべき?
ふるさと納税・・・必要性がわからない制度
事業主貸と事業主借の違い・・・事業用の経費を個人のお金で支払った場合は「事業主借」
1.例えば、2014年4月1日に参考書をクレジットカードで買った場合。
2014/04/01 新聞図書費 3,000 / 未払金 3,000
2014/05/27 未払金 3,000 / 普通預金 3,0002.税務署に確認したら下記の方法で問題ないらしい。
2014/05/27 新聞図書費 / 普通預金 3,0003.12月は引き落としが来るのは次の年なので、その月だけは未払金として扱う。
青色申告承認申請書。簡易簿記から複式簿記に変更。税務署への届出は不要
- 定期預金を事業のお金として管理するか、個人のお金として管理するかによって、仕訳内容が違ってきます。
- 事業資金として帳簿で管理する場合は、「普通預金」から「定期預金」への資金移動になります。「103 定期預金」は、資金の科目に初期登録されています。
- 個人のお金として管理する場合。個人口座の定期預金とする場合は、「事業主貸」で記帳します
借方 | 貸方 | 摘要 |
---|---|---|
普通預金 100 | 事業主借 100 | 銀行利息 |
私の場合も、純粋に事業にしか利用しない預金口座と、個人使用分も混ざっている預金口座、ふたつの口座の預金帳を作り、管理しています。
事業用の口座については通帳と預金出納帳がいつも同じ内容になりますが、個人使用分も含む口座の預金出納帳は、事業分だけを抜粋した内容になっています。
特に後者のように事業分と個人使用分とが混ざっている預金口座の預金出納帳が3つ、4つと必要になってくることを想像すると、非常に煩雑に思えます。
事業の収入・支払いをすべて専用の口座に集約出来る場合に比べれば、確かに複雑にはなってしまいますが、預金口座については通帳(あるいはネットバンキングなどで確認できる残高表)に漏れなくお金の動きが自動的に記入されるので、現金出納帳よりも「合わない」とか「何のための出金か分からない」というようなことが少ない、ほとんどないのが現実です。
個人使用分も混ざっている預金口座に関して、私はネットバンキングの取引履歴を印刷し、まず個人使用分を二重線で消してから、ひとつずつ、レ点を入れつつ帳簿と確認をするようにしています。
二重線で消されなかった金額の合計と、その預金口座の預金出納帳の合計が合えばばっちりです。