- 絵画などは生きている間は芸術家本人は貧乏で、パトロンに養ってもらって活動を続けていると聞く。死んでから評価が高まり、作品に価値が出て高値で取引される。芸術家って不遇だと思ってきた。
- 陶芸をやっている人と話をした。曰く「生前から評価が高い人は、死後に作品の価格が暴落する」
- 創作活動よりも営業に力がある人は、結局は本人が死ねば価値が適正値まで下がる。
- 口がうまい人は生前に評価される。だがそれは実力ではない、幻想だ。
「クニ、生きている内に評価されたらダメだぞ. 死んで30年がちょうど良い」
武田邦彦 (中部大学): 親父 (おやじ)