どちらがウソをついているのか。
2024年02月10日 「捕虜搭乗せず」 1月のロシア輸送機墜落 ウクライナ高官
ウクライナのダニロフ国家安全保障・国防会議書記は、1月下旬にロシア西部ベルゴロド州で墜落したロシア軍輸送機に「(ウクライナ人捕虜65人は)乗っていなかったと断言できる」と述べた。もし事実ならロシア側はウクライナを非難するため「(遺体と分かる)映像を公開したはずだが、何も示していない」などと不審点を挙げた。
2024年01月25日 ロシア軍の輸送機が墜落
ウクライナ捕虜65人含む全員死亡 ミサイルで撃墜の見方も
ラブロフ外相は「ウクライナのテロ攻撃」だと非難、国連安保理の緊急会合の開催を要請しました。
一方、ウクライナ側は墜落に関与したかどうか明言していませんが、ウクライナ国防省は声明で捕虜交換が予定されていたことを認めつつ、「移送方法などは知らされていなかった」と主張。「周辺空域の安全確保は求められていなかった」としています。
ロシア軍の輸送機が墜落 ウクライナ捕虜65人含む全員死亡 ミサイルで撃墜の見方も|TBS NEWS DIG
2024年02月01日 露輸送機は米パトリオットで撃墜された=プーチン氏
スプートニク
ウクライナ兵捕虜を乗せたロシアの輸送機イリューシン76はベルゴロド州で米国製地対空ミサイルシステム「パトリオット」によって撃墜されたと述べた。検査によって明らかになったという。
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