森田永樹 (30)

女子中生脅し売春させた疑い 30歳男逮捕、「トー横」で知り合う 警視庁

2026年2月18日までに、警視庁少年育成課は千葉県八千代市の派遣社員、森田永樹容疑者(30)を児童福祉法違反などの容疑で逮捕しました。

容疑者は2025年4月、当時13歳の女子中学生に対し「金を作ってこい」などと脅迫し、新宿区内のホテルで40代の男性客と引き合わせ、売春をさせた疑いが持たれています。

犯行の手口と背景

被害に遭った女子生徒は、2025年3月ごろから新宿・歌舞伎町の「トー横」と呼ばれるエリアに出入りするようになりました。

森田容疑者はこの界隈で「いもけんぴ」という通称で知られ、一定の影響力を持つ人物であったとみられています。

容疑者はSNS上で女子生徒本人になりすまして買春客を募集し、具体的な約束を取り付けた上で生徒をホテルに向かわせていました。

女子生徒が実年齢を伝えた際、容疑者は「行ってほしい案件がある」と指示し、報酬を巡るトラブルから脅迫に至ったと考えられています。

事件の発覚と今後の捜査

2025年4月、女子生徒が「嫌々売春をしている。逆らうと何をされるかわからない」と警視庁に相談したことで事件が発覚しました。

取り調べに対し、森田容疑者は「親切心でやった。脅していない」と容疑を一部否認しています。

警視庁は、容疑者が他の少女らにも同様の手口で売春をさせていた可能性があるとみて、余罪を追及する方針です。

現在、日本全体で「トー横」のような居場所を求める若者が犯罪被害に巻き込まれるケースが深刻な社会問題となっており、警察による取り締まりと保護活動が強化されています。

 

 

繰り返されるトー横での弱者女性搾取事件。容疑者自身も境界知能

トー横などの「たまり場」で繰り返される搾取事件において、加害者が境界知能(IQ70以上85未満程度)に該当するのではないかという指摘は、専門家やSNS上の議論でしばしば見られます。

法務省や厚生労働省の調査によれば、矯正施設(刑務所や少年院)の収容者の中には、知的障害や境界知能に該当する層が一定数存在することが明らかになっています。

加害者側に見られる特性の傾向

こうした事件の加害者には、以下のような特性が見られるケースが報告されています。

  • 長期的な計画性やリスク管理能力が低く、目先の金銭や支配欲を優先する。
  • 自分の行為が法的にどのような結果を招くか、客観的な予測が困難である。
  • 社会的な規範を内面化できておらず、独自のコミュニティ内の論理(今回の「いもけんぴ」という通称での影響力など)で動く。
  • 自身の困窮や孤独ゆえに、自分よりさらに立場の弱い者を標的にして優越感や利益を得ようとする。

搾取の構造と社会背景

今回の事件でも、容疑者が「親切心でやった」と供述している点は、自身の行為の違法性や倫理性に対する認識の歪みを示唆しています。

日本全体で見ても、福祉の網から漏れた「境界知能」層が、適切な支援を受けられないまま加害者や被害者の両側に回ってしまう構造が課題となっています。

家庭や学校に居場所がない弱者女性が、同じく社会的に孤立した層に搾取される連鎖をどう断ち切るかが、現在の刑事政策における重要な焦点です。

 

 

森田永樹

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